サイクルプラス2剤式化粧水(APPS)※2で国内年間売上第1位
リピート率 約9割※1使う前に混ぜて作る新鮮な化粧水。APPS※2・5種のヒアルロン酸※3・3種のGF※4と植物エキスのマリアージュ
株式会社 ナリス化粧品(本社:大阪市福島区 代表者:村岡弘義)は、2009年9月から通信販売で発売しているスキンケアブランド「サイクルプラス」のメインアイテムである「エンリッチ ローション」が、ローションとパウダーなど2種類の剤型を使用前に混合する化粧水のカテゴリーにおいて、2021年1月~12月の年間の売り上げが国内でNo.1 であることがわかりましたので報告します。調査は外部調査会社 TPCマーケティングリサーチ株式会社によって、2022年2月に行われたものです。※1 2021年4月~9月に購入したユーザーのうち、2021年10月~2022年3月末までの購入実績、86.2%。※2 ビタミンC誘導体/パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na(保湿成分) ※3 ヒアルロン酸Na・アセチルヒアルロン酸Na・加水分解ヒアルロン酸・ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモ二ウム・ヒアルロン酸クロスポリマーNa(保湿成分)※4 オリゴペプチド・アセチルデカペプチド‐3・オリゴペプチド-20(保湿成分)
配合成分を最も効果的に活かす手法から生まれた2剤式化粧水
サイクルプラスは、お客様の顔が見えない通信販売の流通であるからこそ、高い安全性と効果実感の両立を目指しました。そのために開発したのが、肌にとって効果が高いとされながらも、水分と混ざりづらく、混ざったとしても水分と合わせることで品質の変化が起こりやすいビタミンC誘導体のAPPS※2を、パウダー状にし、使う前に使用者が混合することで、安定した品質を生みだす化粧水の「エンリッチ ローション」。使用者が混合してから、1か月(28日間)で使用することで、安定した状態で新鮮なビタミンC誘導体を肌の角層まで浸透させることができる化粧水です。発売当初はこの化粧水を含む5品でスタートしましたが、現在の構成品は9アイテムに拡大。現在、ブランドの売り上げの半数以上を占めるのが、「エンリッチ ローション」で、このアイテムのリピート率やブランドに占めるシェア率が増加したことにより、今回調査を実施するに至りました。
APPS※2を溶けやすくする技術とオリジナルの植物成分の融合が実現した約9割のリピート率※1
APPS※2は、水溶性ビタミンC誘導体と油溶性のビタミンC誘導体の両方のメリットを持つ成分ですが、水に溶けづらいだけでなく、化粧水にした場合の安定性も低い、処方化の難しい成分です。サイクルプラスは、APPS※2のパウダーを溶けやすくする技術を開発し、使用直前に混ぜ合わせることで、化粧水としての安定性を確保し、オリジナルの植物成分であるバラエキス・大豆エキス・イタドリ根エキス・ヨクイニンエキス(保湿成分)などの植物成分のマリアージュが、肌を潤し、べたつきのない心地よい使用感を生み出しま
した。潤いながらもべたつかない、美容液のような化粧水、「エンリッチ ローション」は、86.2%と約9割のリピート率で、ブランド全体をけん引するアイテムとなりました。
自の自主基準、「ノンナイン処方」と「セブン セイフティー スタンダード」
サイクルプラスには、当社のその他の流通のブランドのように美容部員がお客様の肌を直接見てアドバイスをするといったカウンセリングのない通信販売だからこそ設けた独自の自主基準があります。9分野の原料の不使用「パラベン」・「アルコール」・「ケミカル系紫外線吸収剤」・「鉱物油」・「動物性原料(哺乳類)」・「石油系界面活性剤」・「着色料」・「香料」・「特定原料(卵・乳・小麦・そば・落花生)」で、7種のテスト「アレルギーテスト」・「敏感肌用パッチテスト」・「スティンギングテスト」・「光パッチテスト」・「パッチテスト」・「使用全成分パッチテスト」・「皮膚細胞毒性試験」は、業界でも厳しい基準。一人でも多くの人の肌悩みを解決したいという願いから生まれた自主基準です。
企業担当者の連絡先を閲覧するには
会員登録を行い、ログインしてください。