第１話から第４話まで一挙配信されるとSNS上で、「めっちゃ面白い！」「１話から４話までイッキに観た」「キャストが可愛すぎて即死」「音楽もいいし、これは期待！」「次の配信も楽しみ」と、共感と絶賛の声が挙がるなど、各話１～２分の観やすさと公式YouTubeと、公式TikTokでの配信と手軽さで話題となっている配信ドラマ『女盛り考察記』。

華やかにみえる東京で生きる、優れた美しさをもつ“女盛り”な彼女たちの想像を超えるリアルな現実を描く一話完結・全三十話のショートドラマで、Z世代女子に人気の恋愛コラムニスト妹尾ユウカが脚本を手掛け、”華やかな東京に生きる女たちのリアルな本音”を見事に描き出している。

第１話「YouTuberの収入調査」では、「貧乏なドSの男とヤる女の気持ちは、マジでわかんない」、第2話「友達の彼氏との距離感」では、「今あんたにどこを褒められようが、あんたの言葉は一切刺さらん」、第3話「25歳、アラサーです」では、「優しいって、本当にすごいことなんだよ」、第4話「メンヘラは全員暇人」では、「早起きで多忙なメンヘラ、見たことないもんなー」、第5話「私である意味をください」では、「総理大臣ですら、あんなに代わりがいるんで、自分の代わりがどうとか、気にすることじゃないです」など、芯を食った女心に刺さる名セリフが毎話、誕生している。

また、１話 約１～２分の短尺ストーリーに込められた“女性の本音”を各方面で活躍している岡田結実、中村ゆりか、大峰ユリホ、木津つばさ、樫尾篤紀、石橋遼大(四千頭身)の６名が多種多様なキャラクターに変貌して赤裸々に演じ切っているのも魅力の一つ。W主演を務める岡田結実は、エピソードによって、若手女優・みれい、アイドル・はな、メディア系企業勤務・ミオ、モデル・ひなを演じ、W主演のもう一人、中村ゆりかは、ライター・いちか、元アイドル・まりの、令嬢・さくら、モデル・エマを演じており、様々なキャラクターに命を吹き込んで、実在しているかのような演技を披露している。

そして、本日配信された第６話「男が言うイイ奴、男として見れない説」では、中村ゆりかが、モデル・エマを木津つばさが、アーティスト・カイに扮して、エマがカイから野球選手が来るBBQに誘われたところから始まる。野球選手が来ると言われ喜んでいたのも束の間、その野球選手の年俸が1,000万円だったことに落胆し、カイに悪態をつくエマ。その悪態が思わず納得してしまう、驚くべき理由とは―⁉。

毎回、共感と関心が入り交じり関係のない話のようで他人事とは思えない世界観を覗き見して欲しい。