ATPとACA(釜山国際映画祭内アジアコンテンツアワード)日本初パートナーシップを締結!
日本の製作会社団体である一般社団法人 全日本テレビ番組製作社連盟 (東京都港区/理事長:福浦与一 略称:ATP / Association of All Japan TV Program Production Companies)は、韓国・釜山国際映画祭併設のアジアコンテンツアワード(略称:ACA / Asia Contents Awards & Global OTT Awards )と日本の団体で初めてパートナーシップを締結致しました。
2023年10月8日釜山BIFFシアターにて、ATP理事長 福浦与一とACAキム・ボックン委員長(釜山国際映画祭副執行委員長兼アジアコンテンツアワード委員長)は、パートナーシップ宣言を行い、ATPはACAのコンテンツ審査委員とベストライター賞のプレゼンターを務めました。
画像提供:BIFF2023
このパートナーシップにより、今後ATP加盟社より作品を応募し、毎年ATPのクリエイターよりACAの審査委員を選出致します。日本の映像コンテンツ産業の重要なプレイヤーである製作会社やクリエイターがアジアのクリエイターと交流を深め、より良いコンテンツを創ることを目的とし、関係性を強化してまいります。
【アジアコンテンツアワード】Asia Contents Awards (globalottawards.org))
釜山国際映画祭に併設され「Asia Contents Awards」という名称でアジアの優れたコンテンツを表彰するアワード。毎年釜山BIFFシアターで授賞式が開催されている。昨今のアジアコンテンツのみならず、国の垣根を越えて放映されるコンテンツも多いことから、韓国内外の成長するコンテンツ産業を奨励しグローバル市場に進出する足掛かりとなるために本年度より「Asia Contents Awards & Global OTT Awards」へ拡大、第5回を迎えた。(※釜山国際映画祭は第28回)
【一般社団法人全日本テレビ番組製作社連盟】http://www.atp.or.jp/
一般社団法人全日本テレビ番組製作社連盟(略称 ATP、理事長:IVS テレビ制作株式会社 代表取締役社長 福浦与一)は、東京、大阪の主要テレビ番組製作会社120社以上が加盟する団体です。1982年に発足し、設立以来テレビ番組の質的向上を図ることによって、放送文化の発展と国民の文化的生活の向上に寄与することを目的として事業を行っています。
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