10/1~埼玉ニュービジネス協議会がビジネスアイデアのプランを募集
デジタルネイティブの学生から中小企業まで “斬新なアイデア”の登場を期待したい
埼玉のスタートアップを支援する経済団体・(一社)埼玉ニュービジネス協議会(会長:久礼亮一/埼玉県さいたま市)は、「第2回埼玉ニュービジネス大賞」の募集を10月1日(日)より開始しました。書類審査、プレゼン審査を経て各賞(大賞、優秀賞、アイデア賞)を決定し、表彰式は2024年5月21日(火)にさいたま市内で予定をしています。
埼玉ニュービジネス大賞とは
本コンテストは、新時代を見据えた“ビジネスコンテスト”と銘打ち、 埼玉のニュービジネス創出と起業家の育成を目的とし、革新的かつ市場性のある新事業にチャレンジする起業家を表彰する取り組みとして昨年度に創設しました。
審査を経て、大賞、優秀賞、アイデア賞(各1社)を選出し、埼玉県内の多種多様な企業約150社で組織される当会の強みを活かして受賞者には副賞として当会会員からの支援体制の提供、当会特別会員の権利1年分を贈呈します。
※特設サイト https://snbcaward.saitama-nbc.net/
審査内容
- 審査委員
当会役員を中心に、ベンチャーキャピタリスト、起業経験者、メディア、企業の新規事業担当者、公的支援機関、有識者より構成します。
- 審査基準
・事業の新規性、革新性
・起業家精神
・経済・社会・地域への貢献、波及効果
・事業の実績(収益性、成長性)ならびに将来性
代表久礼は、デジタル化が進む中でかつてのビジネスモデルの継承だけでは今後の地域経済は立ち行かないと危惧中で、デジタルネイティブ世代などからの斬新なアイデアの登場にも期待を寄せています。
本賞を通じ、渋沢栄一をはじめとする起業家精神を受け継ぎ、規模の大小に関わらずビジネスアイデアを輩出する起業家マインドの普及に努め、埼玉経済の健全な発展のためニュービジネス創造の場づくりに一層、取り組んでいくつもりです。
第2回「埼玉ニュービジネス大賞」概要
- 募集期間 2023年10月 1 日(日)~2023 年11月 30 日(木)
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応募資格 県内に事業所を有する中小企業、または県内で起業を目指す個人で独創的、新規性に富むビジネスプランを有する方
応募概要書及び応募申込書ダウンロード -
各 賞 大賞(1社)、優秀賞(1社)、アイデア賞(1社)
※副賞‣当会会員による支援体制の提供、当会の特別会員(年会費無料)の権利1年分 -
審 査 第1次審査(書類・1月上旬)→第 2 次審査(プレゼン・3月上旬)→結果発表(4 月上旬)
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表彰式 2024年5 月 21 日(火)ステラ・デル・アンジェロ(さいたま市中央区上落合2-1-25)
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主 催 埼玉ニュービジネス協議会
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