■ロスモチス発 チワワ太平洋鉄道に乗るコッパー・キャニオンの旅 3泊4日
アメリカの国境の壁の向こうには、グランドキャニオンを越えるコッパーキャニオンがあった!
鉄道ファン憧れのチワワ太平洋鉄道(通称CHEPE/エルチェペ)のエグゼクティブクラスに乗車して峡谷の橋梁やトンネルを越えて標高2400メートルまで旅してみませんか?コッパーキャニオンは想像を超えるワクワクドキドキのアトラクションがたくさんあります!
メキシコにはアメリカのグランドキャニオンよりも大きなコッパーキャニオンがあることをご存知でしたか?コッパーキャニオンは和名を銅峡谷、現地ではバランカ・デル・コブレといい、かつて銅を採掘していたチワワ州にあるタラウマラ山脈の6つの峡谷からなる国立公園です。チワワ州はアメリカと国境を接しているため、国境の壁建設では度々登場してきます。多くの人はチワワというと目がクリっとした可愛い小型犬を連想しますが、その原産地です。チ・ワ・ワ ~愛のPOWER~ですよね!
コッパーキャニオンを訪ねるポイントの一つがホテルです。標高2600mのコッパーキャニオンの縁に佇み素晴らしい展望を誇る「ホテル・ミラドール」は、全室が峡谷を向いたバルコニー付きのホテルです。このホテルを拠点として数々のアトラクションを楽しめます。先ずは谷下までロープウェイに体験乗車したり、ジップラインで峡谷渡りをしたり、揺れる吊橋を歩いたり、どれもこれも罰ゲームになるほどワクワク・ドキドキする乗り物ばかりです。
そして、グランドキャニオンにはないお楽しみは何といってもチワワ太平洋鉄道(通称CHEPE/エルチェペ)に乗ることでしょう。寝台車ではありませんので、日中の8時間強をゆったりとした鉄道の中でお過ごしいただけます。ロスモチスからディビサデロまでの乗車になりますが、ディビサデロ駅は標高2,400mなので富士山五合目ほどまで登ってきます。世界中の鉄道ファンが憧れる山岳鉄道で、大自然のパノラマが車窓に広がり、壮観かつスリリングな体験が味わえます。エグゼスティブクラスの車両を予約する予定です。
メキシコは毎年11月1日と2日に祝われる「死者の日」の準備で大忙しです。街中に骸骨が溢れかえり、飾り付けが行われます。冬でも暖かく、北米の避寒地としてメキシコにはたくさんの観光客がやって来ます。陽気な国メキシコはお客様を楽しませるコツをよく知っており、みんなアミーゴです。当ツアーを担当するメキシコ観光の担当者もお客様ごとの個別の御希望に十人十色でご対応いただき、現地ガイドさんも素敵な方ばかりです。海も山も、そして人も歓迎してくれるメキシコ旅行をご堪能ください。
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