【鈴茂器工】寿司ロボット/ご飯盛り付けロボット シェアNo.1獲得のお知らせ

2023.10.06 11:00

鈴茂器工株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役社長:鈴木美奈子、以下 鈴茂器工)は、富士経済が発行する市場調査レポート「労働人口不足の未来予測からみたロボットの潜在需要に関する考察」のロボット顕在化市場における国内メーカーシェアすしロボット部門及び飯盛り付けロボット部門において、当社鈴茂器工がシェアNo.1を獲得したことをお知らせ致します。

出典: 富士経済「労働人口不足の未来予測から見たロボット潜在需要に関する考察」すしロボット・米飯盛り付けロボット 販売数量・金額 2022年実績

■寿司ロボットについて
寿司とは一般的にシャリ(酢飯)とネタとを組み合わせた日本食のことを示します。
鈴茂器工では、寿司として最もメジャーな握り寿司はもちろん、海苔巻きやいなり寿司、手毬寿司など多種多様な寿司を「誰でも」「簡単に」「すばやく」「美味しく」作ることをサポートする様々なロボットを取り扱っています。

  • 空気を含みふんわりくちどけの良いシャリ玉を1時間あたり4,800貫生産できるシャリ玉ロボット
  • シャリ玉ロボットで生産したシャリ玉をトレイに盛り付け、お客様の生産効率の向上に貢献するシャリ玉移載装置
  • ボタンを押すだけで、細巻、中巻、太巻をふっくら手巻き感覚で巻きあげる海苔巻きロボット
  • シャリと海苔を潰さず断面を美しくカットできる海苔巻きカッター  など

鈴茂器工HP: https://www.suzumo.co.jp/

■鈴茂器工のご飯盛り付けロボットFuwarica(ふわりか)について
Fuwarica(ふわりか)は、ボタンを押すだけで温かくておいしいご飯をふんわり定量に盛り付けることができるご飯盛り付けロボットです。独自のローラー機構により、ご飯を練らずに空気を含ませながらホグすことができるので、1粒1粒が立ったふんわりとしたご飯を盛り付け出来ます。さらに、独自の計量技術により、素早く定量にごはんを盛り付けられることから、昨今飲食業界で課題となっている人手不足や、食品ロスといった課題の解決にも貢献します。

Fuwaricaは5種類のラインナップ(色違い/フタの開き方向の違いは含まず)。お客様の機械設置環境や、使い方に合わせ、お客様のニーズにマッチした機種を対応できることも魅力の1つです。

Fuwarica(ふわりか)特設ページ:https://www.fuwarica.info/

シェアNo.1の本製品を通じて、『食の「おいしい」や「温かい」を世界の人々へ』というビジョンのもと、「消費者」や「事業者」の皆さまへ食を通じた新しい価値の創出を目指して取り組んでまいります。

■問い合わせ窓口一覧 ※短縮URLを使用しております。
 製品に関するお問い合わせ(日本語:国内):    https://bit.ly/3TvQNid
 取材等メディアからのお問い合わせ  :  https://bit.ly/3CyoKsI

■鈴茂器工会社概要

会社名:鈴茂器工株式会社

英文商号: Suzumo Machinery Co., Ltd.

所在地:東京都中野区中野4-10-1 中野セントラルパークイースト6階

代表者:代表取締役社長 鈴木 美奈子

設立日:1961年1月

資本金:11億54,418千円

事業内容:米飯加工機械、充填機械、包装資材及び寿司ロボット及び食品資材等の製造販売など

URL:鈴茂器工企業HP https://www.suzumo.co.jp/ 
  :鈴茂器工企業HP(英語)https://www.suzumokikou.com/ 
  :Fuwarica特設サイト https://www.fuwarica.info/

企業公式SNS:Instagram:https://www.instagram.com/suzumo_official/ 
       Facebook:https://www.facebook.com/suzumo.official/  
       YouTube公式チャンネル: https://youtube.com/@suzumojapanofficial5218

 

1981年に世界初の寿司ロボットを開発し、寿司の大衆化を実現したリーディングカンパニーです。米飯加工ロボットにおいて国内外で高いシェアを占め、お寿司、おにぎり、丼ものなど、世界80か国以上の国々の様々な食のシーンで幅広く利用されています。近年では、寿司ロボットシェアNo.1(出典: 富士経済「労働人口不足の未来予測から見たロボット潜在需要に関する考察」すしロボット 販売数量・金額 2022年実績)、ご飯盛り付けロボットシェアNo.1(出典:富士経済「労働人口不足の未来予測から見たロボット潜在需要に関する考察」米飯盛り付けロボット 販売数量・金額 2022年実績)を獲得するなど、業界でも注目を集めております。『食の「おいしい」や「温かい」を世界の人々へ』を掲げ、細分化する食に関するニーズをいち早く捉えて市場にご提案し、常に新しいフードビジネスを開拓する企業として躍進しています。

 

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