都会でいちごを栽培!?日販City Farming事業 特別企画展「六本木いちご畑」を文喫 六本木で開催
日販グループホールディングス株式会社(代表取締役社長:吉川 英作、以下:日販GHD)、および日本出版販売株式会社(代表取締役社長:奥村 景二、略称:日販)は、2022年8月9日(火)から2022年9月11日(日)まで特別企画展「六本木いちご畑」を文喫 六本木で開催します。2022年7月20日(水)にリリースしました「City Farming」事業の実証実験第一弾として、店内で栽培されたいちごを通して、特別な体験を提供いたします。
■企画展の見どころ
①文喫でいちごを栽培!?
日販が生活空間向けにデザインしたコンパクトな植物工場パッケージ「City Farming」を国内で初めて文喫 六本木に導入します。季節を問わずいちごを栽培でき、フレッシュないちごをシェアできる新技術を店内でご覧いただけます。
②滞在時間のお供に、いちごが愉しめる
文喫 六本木は、「本と出会うための本屋」をコンセプトとした日本初の「入場料のある本屋」です。入場後は珈琲・煎茶がおかわり自由となりますが、今回の企画期間中は、さらにいちごを1カップ無料でお召し上がりいただけます。15時からの1時間、1日50名様限定で、植物工場産のいちごを提供します。
※数量は変動する可能性がございます。予めご了承ください。
③文喫人気メニューにも、いちごが登場
文喫 六本木では豊かな時間をお過ごしいただくために、様々な飲食メニューを提供しています。今回の企画展の期間中は、いちごをトッピングしたスペシャルメニューを展開します。
▲いちごをトッピングしたスペシャルメニューの一例
④シェアしたくなる、かわいい空間
栽培されるいちごはもちろん、壁面装飾や商品のラインナップも普段の文喫 六本木とは異なる、いちごで溢れた空間に変えており、フォトスポットとしても楽しんでいただけます。入口では、イラストレーター・北澤平祐さんデザインの限定イラストがお出迎えいたします。
■「City Farming」事業とは?
新鮮ないちごが収穫できる小型設備を、生活空間に向けて貸出提供する新しいパッケージです。近年ますます注目されるアグリテック「植物工場」について、更なるイノベーションを追求し、日販が事業開発、日清紡ホールディングス株式会社(代表取締役社長:村上 雅洋、以下:日清紡)が技術開発を行いました。現在、本事業の実証実験を行っております。
※詳細は下記リリースをご参照ください
「日清紡ホールディングス株式会社との共同実証実験に関するお知らせ〜植物工場を生活者向けにリデザインし、豊かな空間を提供する〜」
https://www.nippan.co.jp/news/cityfarming_20220720/
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