上橋菜穂子の新たな物語『香君』の感想をTwitterでつぶやくと抽選で合計50名様にオリジナル図書カードが当たるキャンペーンを開催！

　株式会社文藝春秋(本社:千代田区紀尾井町 社長:中部嘉人)は、作家 上橋菜穂子さんの新作長編『香君(こうくん)』(上下巻 3月24日発売)の発売を記念して、感想をつぶやいていただいた方から抽選で50名様に『香君』オリジナル図書カード(500円分)をプレゼントする感想ツイートキャンペーンを4月7日より実施いたします。

　上橋菜穂子さんの新刊小説『香君』は、植物や昆虫たちが香りで行っているコミュニケーションを〈香りの声〉のように感じながら生きる主人公・少女アイシャが、虫害の発生によって食糧危機に直面する人々を救おうとする物語です。
　今回、この発売を記念して、文藝春秋プロモーション部のTwitter（@Bunshun_senden）をフォローし、ハッシュタグ「#香君感想」とともに本書の感想をツイートされた方の中から抽選で50名様に、『香君』オリジナル図書カード（500円分）をプレゼントいたします。

〇『香君』感想ツイートキャンペーン詳細

期間：2022年４月7日（木）12:00～2022年4月22日(金)12:00 ツイート分まで。

参加方法と当選発表：
　1.文藝春秋プロモーション部のTwitter（@Bunshun_senden）をフォロー。
　2. ハッシュタグ「#香君感想」をつけて、感想をツイートしてください。
　3. DMにて当選をご連絡いたします。

賞品:『香君』オリジナル図書カード500円分　(発送は5月上旬以降)

※ハッシュタグを含んで140文字以内でツイートしてください。
※お寄せいただいたツイートは、弊社Webサイト、広告などに掲載させていただく場合があります。あらかじめご了承ください。
※キャンペーンの注意事項と詳細は『香君』特設サイトもご覧ください。
『香君』特設サイト　https://books.bunshun.jp/sp/kokun

著者プロフィール
上橋菜穂子（うえはし　なほこ）
1962年東京生まれ。
文学博士。川村学園女子大学特任教授。
1989年『精霊の木』で作家デビュー。
著書に『精霊の守り人』をはじめとする「守り人」シリーズ、『獣の奏者』『鹿の王』など。
野間児童文芸賞、本屋大賞、日本医療小説大賞など数多くの賞に輝き、
2014年には国際アンデルセン賞作家賞を受賞。
2020年、マイケル・Ｌ・プリンツ賞オナー、日本文化人類学会賞を受賞。
医学博士・津田篤太郎との共著『ほの暗い永久から出でて　生と死を巡る対話』もある。

『香君』商品情報
タイトル：『香君　西から来た少女』 (上巻)　『香君　遥かな道』（下巻)
出版社：株式会社文藝春秋
判型：四六判上製(電子版も同時発売)
装画：mia
装丁：大久保明子(文藝春秋デザイン部)
発売日：2022年3月24日
定価：各1,870円(税込)
ISBN：
978-4-16-391515-9(上巻)　
978-4-16-391516-6(下巻)
書誌ページ：
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163915159 (上巻)
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163915166 (下巻)
特設サイト：https://books.bunshun.jp/sp/kokun