国民の４人にひとりの割合、約3000万人が悩む“国民病”であるひざ痛

ひざ痛で悩んでいる方々の症状は以下が挙げられます。

「座ると痛い」
「立つと痛い」
「歩くと痛い」
「こわばって動きが悪い」
「曲げ伸ばしができない」
「ひざに水がたまる」
「正座ができない」
「下り階段が怖い」
「ひざがはれて動かない」
「ひざがきしむ」

上記のような辛い痛みの症状をなくすために、8万人のひざ痛を治した著者が考案した「痛みナビ体操」です。

痛みナビ体操を試していただいた患者様の「ひざの痛みの約86％は、痛みナビ体操で改善する」という結果が出ています。※著者調べ

痛み「ナビ」体操という名の通り、この体操は改善という目的地まで「ナビゲーション(案内)」してくれるのです。

本書では、ひざ痛のタイプ別で痛みナビ体操を用意しておりますので、読者のみなさまに合った体操が見つかることでしょう。

＜目次＞
 PART 1 まず、痛みナビ診断で痛みの「型」を知ろう
 PART 2 さあ、自宅で実践！「痛みナビ体操」
 PART 3 痛みの原因は「４つの部位」にあった
 PART 4 一生痛まないひざが手に入る生活習慣
 PART 5 ズバリ回答！ ひざ痛Ｑ＆Ａ
 PART 6 痛みナビ体操で人生を取り戻した人たち

[書籍情報]
『８万人のひざ痛を治した！痛みナビ体操』
著者：銅冶英雄
価格：800円（税抜）880円（税込）
文庫判・並製本・232頁
2023年9月20日発売
ISBN 978-4-86643-144-4
https://onl.bz/JJfBnvZ

[著者プロフィール］
銅冶英雄（どうや・ひでお）
1994年、日本医科大学卒業。医学博士。千葉大学付属病院、成田赤十字病院、国立がんセンター中央病院、千葉県立こども病院、千葉リハビリテーションセンターなどで勤務。豪州ベッドブルック脊椎ユニット留学などを経て、2022年に「どうやリハビリ整形外科」を新潟に開院。2014年、NPO法人疼痛保存療法協会を設立。その間、2004年に国際腰椎学会日本支部賞、2005年に国際腰椎学会・学会賞を受賞。20歳のころから腰痛に悩んだ自身の体験を生かし、「痛みナビ体操」による運動療法、オーダーメイド靴、栄養療法を組み合わせ、体の痛みを根本的にとる治療法を考案する。