【新刊】『アナログな会社を劇的に変える 中小企業のための会社を正しくデジタル化する方法』(鈴木純二/著)
デジタル化=「導入した➡️動いた➡️使えない」で終わっている企業は必読!
株式会社 日本実業出版社(東京都新宿区)は、新刊『アナログな会社を劇的に変える 中小企業のための会社を正しくデジタル化する方法』(鈴木純二/著)を発売しました。
デジタル化が進まない要因は人材不足だけじゃない!
「デジタル化といっても、何から始めればよいかわからない」
「デジタル化にくわしい人材がいない」
「システムを導入したのに投資に見合う効果が実感できない」
時流にのってデジタル化を進めたものの、期待したような効果が出ない企業は少なくありません。いったいなぜなのか? 人材不足のみならず、最大の要因は「デジタル化特有の『買い方』と『進め方』に対する社長の理解不足、あるいは見当違いにある」と著者は指摘します。
本書は、そんな企業を1社でも減らすべく、110社を超えるコンサルティング・相談対応の知見を生かして考案した「成長型IT導入法」を初公開。現行の業務プロセスの見直し方から投資効果を測る数値目標の設定方法まで、事業にデジタル技術を組み込んで会社を変革・成長させるノウハウを指南します。
企業のデジタル化を成功に導く「成長型IT導入法」
企業のデジタル化を成功に導くには4つのステップが必要です。本書は、ITやデジタルが苦手な方でも理解しやすいよう、できるかぎり専門用語を使わずに解説。読者サービスとして無料動画(30分)もご用意しました。企業の経営者からシステム担当部門の担当者まで、「本当に使えるデジタル化」を目指すなら読んでおきたい1冊です。
目次
第1章●中小企業のデジタル化が「導入した・動いた・使えない」で終わる理由
第2章●デジタル化で会社を成長させる「顧客接点改革」
第3章●デジタル化ステップ①「改革の主戦場」を明確化する
第4章●デジタル化ステップ② 業務プロセスの可視化と分析
第5章●デジタル化ステップ③「デジタル化方針」作り
第6章●デジタル化ステップ④ 効果目論見とベンダー選定戦
第7章●ITベンダーを選定して終わりじゃない社長の役割
著者Profile 鈴木 純二
すずき じゅんじ/中小企業向けIT化コンサルタント
1960年生まれ。セイコーエプソンでパソコン製造のエンジニア、商品企画リーダーを経て、同社グループ企業のIT、Web販売、経営企画・ネットプロモーション責任者を歴任。早期退職後、ベルケンシステムズ株式会社を設立。数十名から数百名規模の中小・中堅企業を中心にIT化コンサルティングサービスを展開。110社を超えるコンサルティング・相談対応の知見を生かし、企業成長を確実に達成しながらデジタル化を実現する「成長型IT導入法」を考案。
書誌情報
四六判 並製/タテ組240ページ
価格:1980円(10%税込)
ISBN:978-4-534-06041-9
発行:2023年9月15日
Amazon書籍詳細ページ
⇒『アナログな会社を劇的に変える 中小企業のための会社を正しくデジタル化する方法』(鈴木 純二/著)
【メディアの皆さまへ】
「著者取材」「読プレ」「記事連携」等、お気軽にご相談ください。
企業担当者の連絡先を閲覧するには
会員登録を行い、ログインしてください。