これまでにない発想でキャンプの楽しさを灯す、冬キャンプの新定番アイテム、joule、joule Pro デビュー。
9月29日(金)名古屋市中区のお寺、東別院で開催される焚き火イベント「べつばら」にて初登場!
キャンプの夜に焚火で真っ赤になったjoule、頬に届く熱、液体に触れた瞬間のジューッ!!という音。 10 秒のエンタテイメントの後に現れる新しい香りと味。五感全てを刺激するワイルドで実用的なアイテムが新登場!
有限会社柏彌紙店(かしわやかみてん 所在地:愛知県名古屋市中区橘1-4-6 1F、代表:尾関良祐)はアウトドア関連事業を運営するtomoshi 事業部、並びにキャンプ用品の製造販売を行うブランド「tougu」を立ち上げ、瞬間的に飲料を温める新しい道具「joule(読み:ジュール)」とその関連アイテム計3 点を、2023 年9 月29 日(金)に発売いたします。
「tougu」は2022 年から開催されているキャンプイベント、URBAN NIGHT OWL(以下UNO)の運営メンバーが中心となって立ち上げたブランド。この度リリースされるjoule は、焚火で加熱した金属の塊を直接飲料に投入することでカップの中の飲物を加熱するという、これまでにないアイテムです。
700 度を超える焚火の熱を溜め込んだ「joule」はその名の通り、熱量を持ったエネルギーの塊。直接飲み物に入れれば、ジュー!!という音をあげ、10 秒ほどで熱々になります。
joule(ジュール)
お茶やコーヒーはもちろん、アルコール類などを加熱するのにも最適。勢いよく燃える焚火に投入すれば15 分ほどで使えるように。カップ一杯の加熱に必要な時間はたったの10 秒ほど。常時焚火が側にある冬キャンプ。joule を入れっぱなしにしておけば、すぐに熱々の飲み物が確保できます。
joule独自の特徴は高温の本体が直接液体を加熱すること。これにより飲料中の糖分が瞬時にカラメル化し、いつもと違った香りを生み出します。甘口のお酒、スパイスや調味料を入れたホットワイン等に使用すると、正に一味違う新しい味との出会いを演出します。
本体はステンレス製でおよそ300g、全長9cm の六角柱。上部の穴は火バサミや専用ピッカーで掴むための形状です。
joule Pro(ジュール プロ)
棒の先端に鋼球がついた形状のビアスパイク(*)専用モデル。
*ビアスパイク:中世ドイツの鍛冶屋発祥と言われるビールの飲み方。熱された金属を黒ビール等の糖分が多いビールに入れ泡を焦がして風味をつける。
この形状はビールの液体を温めるのではなく、ビールに浮かぶ泡を狙って焦がすための形状です。黒ビールをはじめ、色の濃いビールは糖分も多い傾向にあり、ビアスパイクにすることで風味の変化を楽しめます。
joule Proはお店やキッチンカーなどで「ビールを提供する側」をターゲットにしたアイテム。サイズは大きくなりますが、本格的なビアスパイクを楽しめる仕様となります。もちろんビールやビアスパイクが好きな方なら一般の方でも購入は可能です。
*joule と同様、飲み物を温めることもできます
< 販売元 >
tougu by 有限会社柏彌紙店tomoshi 事業部(愛知県名古屋市中区橘1-4-6 1F)
ブランドサイト:www.tougu-jp.com インスタグラム:@tougu_jp
関連スケジュール
9 月29 日
joule 他3 アイテム発売開始、同日に東別院(名古屋市中区)にて発売記念イベント開催
10 月7-9 日
UNO2023 spin-off at CRAZY KASAMATSUにてjoule 体験会開催
「UNO2023 spin-off at CRAZY KASAMATSU」
11 月11,12 日
FIELD STYLE JUMBOLEE 2023 にUNO&tougu ブース出店
2024 年
2 月3,4 日
URBAN NIGHT OWL 2024 開催(東別院、名古屋市中区)
会社概要
< URAN NIGHT OWL >
2022 年初回開催、真宗大谷派名古屋別院(通称東別院、名古屋市中区)を本拠地とした焚火とそこから生まれるコミュニケーションを中心に据えた都市型キャンプイベント。焚火インスタレーション、都市型公園利活用トライアルサウンディングなどの受託事業も展開。
< 柏彌紙店 >
1824 年から続く名古屋市中区にある和紙問屋。
八代目である現代表の代になってからは紙問屋の付き合いから派生した、地域に根付いた活動を展開。八代目自らがキャンプ好きなこともあり、2022 年から同名古屋市中区、真宗大谷派名古屋別院(東別院)を会場としたキャンプイベント、URBAN NIGHT OWL を開催。このイベントをきっかけに各分野から運営メンバーが集まり、イベント開催と商品開発、販売を目的とした事業部「tomoshi」発足にいたる。
寺町の活性化と外遊び、防災までを視野に入れた地方創生に尽力する。
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