ライフスタイルや住宅トレンドの変化をふまえた専用カタログを発刊

アイカ工業株式会社

2022.07.28 11:02

キッチンまわりにおけるカウンターの新用途をご提案

アイカ工業株式会社(代表取締役 社長執行役員:海老原健治 本社:愛知県名古屋市中村区)は、「おうちプラス キッチンカウンター カタログ」を発刊しました。ライフスタイルおよび住宅トレンドの変化をふまえ、キッチンまわりにおけるカウンターの新しい用途をご提案する専用カタログです。

専用カタログ発刊の背景

新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに、人びとの習慣や価値観が大きく変化しました。テレワークの急拡大や学校・塾のオンライン授業の導入など、外出自粛により自宅で過ごす時間が増え、家づくりにおけるニーズにも変化が生じています。特にLDK(リビング・ダイニング・キッチン)は過ごす時間が長くなり、用途も多様化してきています。
そこで、キッチンまわりにおけるカウンターの新しい用途をご提案する専用カタログ「おうちプラス キッチンカウンター カタログ」を発刊しました。豊富なカウンター商品のラインナップからキッチン・デスクに適したものを厳選するとともに、コンセプトごとに施工イメージを大きく掲載しています。お施主さまにも完成形をイメージしていただきやすく、好みや用途に合ったカウンターを適切なサイズで選べるカタログです。
ライフスタイルが大きく変化する中、理想のおうち時間の実現に寄与するカウンターとして住宅メーカーやビルダー、工務店を対象に提案し、拡販を図ります。
ウェブカタログURL:https://ebook.aica.co.jp/html/aicawebcatalog/46991/#1

カタログの特長

■コンセプトごとに大きな施工イメージを掲載
白を基調とした明るく開放感のある空間や、リビングが見渡せ安心感がある空間など、コンセプトごとに施工イメージを大きく掲載しました。お施主さまにも完成形をイメージしていただきやすいカタログです。

■I型キッチンで実現するオープンキッチンを提案
アイランド型キッチンはデザイン性の高さで人気を集める一方、価格が高く、広いスペースを必要とします。I型キッチンを笠木壁で取り囲むことで、費用を抑えてオープンキッチンが実現できるとともに、作業スペースをリビングから隠すことができます。

■ワークスペースや勉強机として活躍するカウンターデスク
仕事だけでなく、子供たちの学習塾でもリモート化が進んでいます。LDKにカウンターデスクを設置すれば、家族でさまざまな用途に活用できます。

■キッチンに最適な2つのカウンター素材
高級感がありキッチンワークトップと合わせることも可能な高級人造石「フィオレストーン」と、形状の自由度が高くコストパフォーマンスに優れるメラミン化粧板貼りエッジ塗装カウンター「バリューエッジカウンター」、2つのカウンター素材を設定しています。

カタログ・製品概要

■カタログ名称:おうちプラス キッチンカウンター カタログ (ツールNo.G597)
■掲載商品:高級人造石「フィオレストーン」およびメラミン化粧板貼りエッジ塗装カウンター「バリューエッジカウンター」
■用途:住宅キッチンのサイドデスク天板、笠木、棚板
■納期:材質・形状により異なります。詳しくはカタログでご確認ください。

年間販売目標

12億円 (カタログに掲載している材質・形状のカウンター商品にて)

 

以上

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