乗用型トラクター用の安全システムをリリース
テレネット社とプラムシステムが協業して開発した「林業安全DXシステム」を応用
トラクター事故早期発見
テレネット社とプラムシステムが協業して開発した「林業安全DXシステム」を応用
- テレネット株式会社・プラムシステム有限会社による共同リリース
テレネットが開発したデュアルSIM対応無線機「ハザードトーク」に、プラムシステムが開発した安全機能搭載した「スマート林業安全DXシステム」を利用し、農耕トラクター事故などを検出し通報するシステムとしてリリースを開始しました。
システムの概要:
このシステムは専用端末とサーバー(クラウド)と構成されている。トラクター車両のオペレーター所有する専用端末が強い衝撃や回転を検知したら、自動的にサーバーへSOSを送信*端末情報「端末番号、SOS,日時、GPS情報」
クラウドPC及びグループの端末でその情報をリアルタイムで知ることができる。
*また現場作業開始及び完了の写真を撮影しサーバーへUPすることで、作業現場の情報共有が簡単にできます。*端末情報「端末番号、画像、日時、GPS情報」
乗用型トラクターによる事故が最も多く、80 人(農作業死 亡事故全体の 28.5%)、次いで「農用運搬車(軽トラックを含む。)」が 26 人 (9.3%)、「歩行型トラクター」が 22 人(7.8%)と、これらの3機種で農作 業死亡事故全体の 45.6%を占めている。
引用先:令和元年に発生した農作業死亡事故の概要(農水省)
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