■今月はフランスが熱いぞ!待ちに待ったラグビーワールドカップ開幕!
日本戦が行われるワールドカップラグビー開催地はトゥールーズ、ニース、ナントの3都市。どこも日本語コーディネーターは仕事に追われています!
ニースから車で40分のモナコはセレブが集まる独立国。富裕層の仲間となって高級保養地をお散歩しませんか?
今週は待ちに待ったラグビーワールドカップ開幕!前回の2019年の日本大会は大いに盛り上がりました。今年はフランス大会ということで7時間ほど時差がありますので、頑張って早朝4時からのTV中継で応援することになりそうです。
【日本戦スケジュール】
第1戦 9/10(日)現地時間13:00 チリ (トゥールーズ)
第2戦 9/17(日)現地時間21:00 イングランド (ニース)
第3戦 9/28(木)現地時間21:00 サモア(トゥールーズ)
第4戦 10/8(日)現地時間13:00 アルゼンチン(ナント)
フランスにはたくさんの日本人が住んでいますが、今回開催されるトゥールーズ、ニース、ナントには日本語ガイドがほとんどいません。たびチョク現地パートナーのニースのニナジュ-ル・トゥーリズムさんも予定がびっしりで関係者やメディアの対応に追われています。すでに多くのお問合せを受けておりますが、この期間中は料金も高く、予約は全て調整中となっています。
開催地ニースからモナコまでは車で約20㌔、40分程度となりますが、コートダジュールの美しい海岸線を展望道路といえそうな崖上を走ります。モナコには空港はなく、最寄はニース空港となりますが、富裕層は自家用機でモナコに発着しています。モナコはフランスとイタリアに挟まれた独立国で人口38000人、面積は2㎢、所得税のないお金持ち国家です。カジノや高級ホテルなどへの観光収入が大きな税収ということです。サッカーの南野拓実選手もモナコ所属です。
セレブが滞在するにふさわしく、ホテル、レストラン、ブティックなどは超高級でオペラハウスやカジノなどの華麗な社交界も健在です。このコースではモナコを基軸に、ヴィルフランシュ・シュル・メールやエズ、香水博物館などのコースを巡る1日貸切専用車プランとなっていますが、南仏には見どころが点在していますのでお客様の行きたい場所を聞きながらご希望のコースを観光してまわります。
これから冬になると多くのヨーロッパ人たちが避寒地として押し寄せてくるニースやモナコです。皆様もテレビでラグビーを応援して、南仏への旅行計画を是非ご検討ください。
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皆様のご旅行を、現地の専門家が親切丁寧にアドバイスしますのでご連絡をお待ちしています!
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