富士山の登山用品レンタルショップなどをはじめ、多彩なインバウンド（訪日外国人旅行者）向け観光事業などを手がけている株式会社Jバウンド（本社：山梨県甲府市、代表取締役：清水 栄一）が運営する、山梨県の観光情報等を発信する複合型アンテナショップ「ふじさんプラザ」は、2023年9月8日（金）に店舗限定販売のオリジナル商品「富士山溶岩クッキー」の販売を開始します。

＞富士山溶岩クッキー商品紹介ページ

■富士山の溶岩をモチーフにした、富士山の新ご当地土産が誕生

2022年6月に、富士山の玄関口である富士急行線・河口湖駅前にオープンした「ふじさんプラザ」は、非常に多くの観光客に利用されている複合型総合観光施設です。

ここ最近の、多数の訪日外国人の山梨県への来県により、現在は約8割が外国人観光客による利用となっています。

かねてより、富士登山に来る外国人観光客等が、富士山の溶岩石を持ち帰ってしまうという問題にもなっております（溶岩や石の持ち出しは法律で禁止されています）。

そこで、富士山の溶岩をモチーフにしたオリジナル商品を開発・販売すれば話題になるのではと考え、このたび富士山の溶岩に見立てた商品の開発に至りました。

今回、開発に携わったのは、ふじさんプラザの人気ソフトクリームでメディアにも多数取り上げられている”吉田のうどんソフトクリーム”などのカフェメニューを監修した富士山プロダクトが今回の商品の監修に。

ふじさんプラザ×富士山プロダクトのタッグで商品化をしました。

「富士山溶岩クッキー」は、富士山の溶岩の色味を、竹炭を使って黒くし、さらに溶岩らしさをよりリアルに再現するため、クッキーの中にクラッシュアーモンドを配合し溶岩の石の断面のゴツゴツした感じを再現しております。

そんなゴロゴロした見た目とは裏腹に、クッキー自体の食感は柔らかく、口の中でホロリと砕けるサクサクの硬さで食べやすさも考えられ、また味わいにもこだわり、糖分の量を最小限におさえ天然塩を使用することで天然塩の塩梅がほのかな甘みを最大限引き出している味わいとなっております。

また竹炭を使用していることで、炭が体内の有害物質をデトックスすることで、血液の循環を良くしたり、代謝を上げることが期待できると言われている部分にも注目し、”チャコール・フード”に目を付けて商品化。

炭を食べ物に取り入れた”チャコール・フード”は近年世界中でも注目されています。

更に、原材料には動物性原料を一切使用しない“ヴィーガン食品”にもなっており、外国人観光客向けの食品としても話題になる商品となっております。

［商品概要］

商品名：富士山溶岩クッキー

販売開始日：2023年9月8日（金）

販売場所：ふじさんプラザ限定販売（一部ネットショップで販売予定）

［店舗概要］

店名：山梨県複合型アンテナショップ　ふじさんプラザ

所在地：〒401-0301　山梨県南都留郡富士河口湖町船津3631-2

最寄り駅：富士急行線・河口湖駅（駅より徒歩1分）

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■関連サイト

• ふじさんプラザ：https://fujisanplaza.jp/
• 吉田のうどんソフトクリーム：https://www.fujisan-p.com/blog/yoshidanoudonsoft
• 富士山プロダクト：https://www.fujisan-p.com/