「トアルコ トラジャ」のフラッグシップショップ2号店『TOARCO TORAJA COFFEE』
9月1日(金)、インドネシア・ジャカルタにグランドオープン
キーコーヒー株式会社(本社:東京都港区、社長:柴田 裕)のグループ会社であるインドネシアの現地法人PT.TO ARCO JAYA(本社:Jakarta Timur、社長:鈴木 秀顕)は、「トアルコ トラジャ」ブランドのインドネシア国内における販 売代理店契約を結んでいるPT.MASUYA GRAHA TRIKENCANA (本社:Jakarta Utara、代表者:市原 和雄)と協力し、 インドネシア・ジャカルタにて、「トアルコ トラジャ」ブランドや日本の喫茶文化を発信するカフェ『TOARCO TORAJA COFFEE』の2号店を、2023年9月1日(金)にグランドオープンしました。
インドネシアでは、2013年頃からジャカルタを中心にカフェチェーンや自家焙煎カフェが急増し、現在においても
若者を中心にカフェブームが続いています。
『TOARCO TORAJA COFFEE』は2014年6月に、インドネシア国内へ向けた「トアルコ トラジャ」ブランド発信の
地として、インドネシア南スラウェシ州のマカッサル市内にオープンしたカフェです。当時、店内で焙煎する「トアルコ
トラジャ」を日本で親しまれるハンドドリップ抽出で提供し始めたほか、アレンジコーヒーや、日本文化を取り入れた
スイーツなどで話題となりました。
このたび、人口1,000万人以上を誇る東南アジア有数の世界都市、インドネシア・ジャカルタにて、『TOARCO TORAJA COFFEE』の2号店を出店しました。1号店と同様、店内で焙煎した「トアルコ トラジャ」をハンドドリップや、サイフォンなどで抽出するほか、「トアルコ トラジャ」の故郷であるスラウェシ州のソウルフードや多くのスイーツなどを提供しています。
店舗デザインは、これからコーヒーを飲み始める若年層が来店しやすいよう、ライトカラーを基調とした明るく上質な空間を演出しました。物販スペースでは、店舗で使用する「トアルコ トラジャ」をはじめ計6種のコーヒーや、抽出器具を販売。「トアルコ トラジャ」ブランドの更なる認知拡大および販路拡大を目指します。
キーコーヒーは、『珈琲とKISSAのサステナブルカンパニー』を掲げ、喫茶文化の継承と持続可能なコーヒー生産を実現する事業活動を行ってまいります。
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