■秋篠宮ご訪問で活気づくダナン、ホイアン、ミーソン遺跡とはどんなところ?
ベトナム中部のダナンは世界遺産があり、ランタンの幻想的な景色も見に行ける超人気リゾート!
日越外交関係樹立50周年を迎える節目の年にもっとベトナムに関心を持ってもらいたいと今年は多くの有名人や皇室の方も往来されています。!
秋篠宮ご夫妻は9月20日から25日まで日越外交関係樹立から50年の節目を迎えるベトナムを公式訪問されることが発表されました。ハノイとダナンにご宿泊され、ダナン滞在中はホイアンとミーソン遺跡のご訪問もあるそうです。特に注目されるのがホーチミンではなく、ダナンが訪問都市とされている点です。6月からはベトナム航空直行便が復活し、来年早々には関空線も予定されています。ホテル三日月もオープンしており、コロナ中に頓挫したダナンの観光促進プランがまた波に乗ってくれると嬉しいです。
さて、秋篠宮家もご訪問されるミーソン遺跡ですが、ダナンから南へ約70キロ、6世紀から13世紀頃まで栄えたチャンパ王国の遺跡が次々と発見されており、1999年に世界遺産に登録されました。あのベトナム戦争時にかなりの被害を受け、遺跡発掘や復元はまだこれからの場所ですが、アンコール朝としばしば争ったベトナム中部の巨大国だったらしいです。
もう一カ所の訪問地ホイアンはダナン南方30キロにある古い港町でこちらもまた世界遺産都市。午後からお店が開き始めるので、午前中のミーソン見学後にやって来ます。ホイアンの見どころは1593年に日本人によって作られた来園橋です。またの名を日本橋といいます。屋根付きの橋で2万ドンの紙幣にも図柄が採用されています。現在改修工事中です。本能寺の変の頃には1000人以上の日本人がこの地に住んでいたといわれます。
ホイアンが最も美しいのは日没後、ランタンが映える頃です。ランタンは家庭用照明器具、持ち運び用が提灯、ボンボリはお雛様の歌にありますが、柄があり、台座を伴いものらしいが、LED証明の時代、ホイアンのカラフルなランタンはもはやインテリアデザインのようなアートの一種と思えてきます。東洋風の印象は外国人にとても人気があるとともに、現地の方にとってもハッピーな印象を持つらしいです。
ベトナム中部のダナン、ミーソン、ホイアンの観光を一日で回るこのコースはズバリ一番人気で、短時間で効率よく見どころを見てまわります。昼食・夕食も含まれており、蒸し暑くい現地でも快適なエアコン車で楽に移動できます。ダナンの街にぜひ足を運んでください!
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