めざせ日本一!新潟県産らーめん消費ナンバーワン!プロジェクト
「無尽蔵」「らーめん風伯」に新潟県産食材をふんだんに使った 限定メニューが登場!9月1日よりスタンプラリー開始
株式会社キタカタ(本社:新潟県新潟市 代表:坂井貴之)が運営するらーめん店「越後秘蔵麺 無尽蔵(むじんぞう)」及び「らーめん風伯(ふうはく)」は、「めざせ日本一!新潟県産らーめん消費ナンバーワン!プロジェクト」に加盟し、2023年9月1日(金)より新潟県産の食材をふんだんに使ったらーめんを新たに発売します。また、同日より同年10月29日(日)まで開催される、新潟県内のらーめん店52店舗が参加するスタンプラリーの対象店舗にもなり、スタンプを10個ためると抽選でお食事券等が当たります。らーめん消費日本一をめざし、新潟県全体が熱く盛り上がるこのイベントにぜひご注目ください。 ●公式サイト:https://www.niigata-ramenkingdom.com/index.html
「無尽蔵」新潟醤油きのこらーめん/「らーめん風伯」濃彩とまと担々麺
■めざせ日本一!新潟県産らーめん消費ナンバーワン!プロジェクトとは?
総務省から毎年発表される家計調査によると、2022年の1年間に「らーめん」にかけた外食費用は新潟市は全国2位でした。2021年は、過去8年にわたり日本一の座を守ってきたライバルの山形市を抑え1位に輝いたものの、2年連続日本一はかないませんでした。
このプロジェクトでは、新潟県の「らーめん消費日本一」を目指し、2023年9月1日(金)から10月29日(日)までの期間中、新潟県内のらーめん各店(参加店舗52店舗)が、こぞって新潟県産の食材をふんだんに使用した限定メニューを発売、らーめん消費を促すキャンペーンを実施します。また、店舗横断のスタンプラリーを実施。10店舗分のスタンプを集め応募すると抽選でお食事券等の賞品が当たります。
■めざせ日本一!期間限定「新潟県食材らーめん」のご紹介
新潟醤油きのこらーめん 980円(税込)
■提供店舗:無尽蔵(むじんぞう)
https://ramen-mujinzo.com/
新潟県産「越後しょうゆ」「八色しいたけ」「ぶなしめじ」を使用。新潟しょうゆメーカーと共同開発したコクと旨みの強い「焦がし醤油」は、芳醇な新潟県産「きのこ」の香りを引き立て、深みのある味わいに仕上がりました。
麺は、新潟県産「佐渡おけさ柿」の柿渋を練り込んだ、つるつるモチモチ食感が特長の「柿渋麺(かきしぶめん)」を使用しています。
<使用している新潟県産食材>
- 新潟県産醤油「焦がし醤油」 ※山崎醸造(株)との共同開発
山崎醸造株式会社は「しょうゆ」「みそ」の醸造一筋の県内トップブランドです。今回、コクと旨味の強い「焦がし醤油」を共同開発しました。
- 八色しいたけ
大型で肉厚、歯ごたえがあり独特の風味が人気のしいたけです。その厚さからアワビに例えられます。
- ぶなしめじ
厳重な衛生管理のもとで愛情をかけて生産されたJA新潟かがやき しろねきのこ部会の「ぶなしめじ」を使用。
- 柿渋麺
「柿渋麺」は、「新潟県なまめん工業協同組合」と「新潟県農業総合研究所・食品研究センター」が歳月をかけて開発し、製法特許を取得した全く新しい「日本初」の画期的な麺です。(特許第3629563号、特許第3671175号)
新潟県産「佐渡おけさ柿」の柿渋を練り込んで製造し、渋汁に含まれる”柿タンニン(柿ポリフェノール)”の凝集作⽤によって独⾃のコシとつるつるモチモチ⽣み出し、そして絶妙な旨味を出しています。
<店舗一覧>
無尽蔵 花園家(新潟市中央区花園1丁目2番2号 コープシティ花園(ガレッソ))
無尽蔵 にいつ家(新潟市秋葉区善道字潟端555番地)
無尽蔵 ながおか家(長岡市古正寺1-249-1 イオン長岡店)
無尽蔵 ごせん家(五泉市郷屋川2-3-6)
無尽蔵 三条家(三条市横町2丁目3番2-1号)
無尽蔵 むらかみ家(村上市大字仲間町字坂下605番地)
無尽蔵 中条家(胎内市大川町14-40)
無尽蔵 六日町家(南魚沼市余川3355⁻1美佐島ショッピングセンター内)
濃彩(のうさい)とまと担々麺 980円(税込)
■提供店舗:らーめん風伯(ふうはく)
https://ramen-fuhaku.com/
新潟県産「やわ肌ねぎ」「夏秋(かしゅう)トマト」を使用。
辛味は選りすぐりの3種類。四川赤山椒・特製辛味噌・激辛ラー油をバランスよく合わせました。
仕上げに、素揚げしたナスと、トマトと相性の良いルッコラを添えました。濃厚な味わいが楽しめる、彩り豊かな「とまと担々麺」です。麺は、佐渡おけさ柿の柿シブを使った、つるつるモチモチ食感が特長の「柿渋麺(かきしぶめん)」を使用しています。
<使用している新潟県産食材>
- やわ肌ねぎ(にいがたねぎ)
特に「秋冬ねぎ」は、冷涼な気温とねぎの生育に適した湿度により、やわらかく甘く、しっとりとしたつやのあるねぎになります。
- 夏秋トマト
新潟のトマトは、甘みと酸味のバランスが良く、濃厚な味が特徴です。1日の寒暖差が大きいことが理由のひとつです。
- 柿渋麺
新潟県産「佐渡おけさ柿」の柿渋を練り込んで製造し、渋汁に含まれる”柿タンニン(柿ポリフェノール)”の凝集作⽤によって独⾃のつるつるモチモチを⽣み出し、そして絶妙な旨味を出しています。
<店舗一覧>
風伯 女池店 (新潟市中央区女池上山1-5-15)
風伯 万代店 (新潟市中央区万代1-1-32)
■株式会社キタカタ 代表取締役社長 坂井貴之のコメント
キタカタグループでは、新潟らーめん消費日本一を目指すこのプロジェクトに賛同し、キャンペーンに参画する多くの企業の皆さんと一緒に、新潟らーめんを盛り上げていきたいと考えています。
新潟県には、優れた食材が沢山あります。また、醤油や味噌などの調味料メーカーの老舗も多く、素晴らしい技術を持っています。
今回のキャンペーンをきっかけに、新潟県の豊かな食文化が広く知られることを願っています。
■つるつるとモチモチの両立に成功、日本初「柿渋麺」の秘密とは?
「柿渋麺」は、「新潟県なまめん工業協同組合」と「新潟県農業総合研究所・食品研究センター」が歳月をかけて開発し、製法特許を取得した全く新しい「日本初」の画期的な麺です。(特許第3629563号、特許第3671175号)
新潟県産「佐渡おけさ柿」の柿渋を練り込んで製造し、渋汁に含まれる”柿タンニン(柿ポリフェノール)”の凝集作⽤によって独⾃のコシとつるつるモチモチ感を⽣み出し、そして絶妙な旨味を出しています。
株式会社キタカタは、この麺を使用したパイロットショップの開業の一切を任され、2002年にJR新潟駅前に出店をしました。その後、大きな反響を呼び、「越後秘蔵麺 無尽蔵」のブランドで全国に「柿渋麺」の美味しさを発信、各地で幅広いお客様から高い評価をいただいています。
佐渡おけさ柿
渋柿から、特許技術によりポリフェノールを抽出することに成功。食べられることのなかった渋柿も美味しい麺を作る決め手として、有効活用されています。
■株式会社キタカタ(キタカタグループ)
新潟市を中心に『越後秘蔵麺 無尽蔵』『らーめん風伯』などラーメン業態を主力業態とし、全国へ出店している外食チェーン運営企業です。現在、全国で57店舗(FC含む)の飲食店を展開、様々なジャンルのお店でライフスタイルに合わせた”食”の提案を行っています。
会社概要
名称 株式会社キタカタ
所在地 〒950-0945 新潟県 新潟市中央区女池上山1丁目5番17号
代表者 代表取締役社長 坂井 貴之
創業 1980年 3月
ホームページ :http://www.kitakata.co.jp
公式インスタグラム : https://www.instagram.com/ramen_mujinzo/
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