第17回キッズデザイン賞受賞!抱っこやおんぶに使える1本帯「濱帯(はまおび)」

株式会社ワンスレッド

2023.08.23 13:40

子どもたちを産み育てやすいデザイン部門、子育て応援ブランドパパコソ3度目の受賞

子育て応援ブランド「papakoso(パパコソ)」を運営する株式会社ワンスレッド(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:半田真哉)は、抱っこやおんぶ、そして災害の備えとしても使える1本の帯「濱帯(はまおび)」が第17回キッズデザイン賞(主催:特定非営利活動法人キッズデザイン協議会)を受賞したことをお知らせいたします。

受賞商品・・・「濱帯(はまおび)」とは

 

横浜の伝統的な技術を活用して作る「1本の帯」が濱帯です。
幅約34cm、長さ約5mの濱帯は、抱っこやおんぶの道具として、また緊急時にはロープの代用や応急処置の道具としても使えるフェーズフリーアイテムです。
商品および取扱説明書について、日本子育て学会認定「子育てコミュニケーター(プライマリー)」、日本防災士機構認証「防災士」の資格を持つ担当者が監修をしています。

 

1本の帯が持つ魅力と可能性

おんぶや抱っこは親子の素晴らしいコミュニケーションの方法であり、また1本の帯は日常生活からいざという時の備えまで様々な用途があります。例えばけが人を背負って搬送したり、ロープの代用として使ったり、止血や応急処置の道具としても活用できます。

動画はこちらhttps://youtu.be/oOA7n_wRUX4

 

横浜に今なお生きる「縫製」「捺染」の技術

1859年に横浜港が開港して以来、シルクスカーフやハンカチなどの一大加工産地となった横浜。
最盛期にはシルクスカーフの世界生産量の過半数、国内生産量の90%を占めたといわれています。
このスカーフやハンカチの製造によって培われた横浜の「裁断」「縫製」「捺染」の技術を活用して濱帯は作られています。

■キッズデザイン賞とは

キッズデザイン賞は、「子どもたちが安全に暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・サービス・空間・活動・研究の中から優れた作品を選び、広く社会に発信していくことを目的に2007年に創設されました。

子ども用にデザインされたものはもちろん、大人・一般向けに開発されたものでも、子どもや子育てに配慮されたデザインであればすべてが対象です。

 

商品一覧 濱帯(はまおび)シリーズ

幅34cm×500cm、みなとみらいのイメージを手捺染している「捺染仕様(税込み5,500円)」と、「無地カラー(税込み4,950円)」、幅33cmの「ドビー織り(税込み3,300円)」などをラインナップしています。すべて日本製、綿100%です。

●販売サイト

papakoso(パパコソ)オフィシャルWEBショップ


パパコソ公式ショップ 楽天市場店

【会社概要】

会社名:株式会社ワンスレッド
代表取締役 半田真哉
所在地:神奈川県横浜市保土ヶ谷区常盤台86-1-928

 

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