現代墨絵作家 安保真【滲み画®】30周年記念展
もう一つのストーリー
現代墨絵作家安保真の独自の墨絵技法【滲み画®】30周年記念作品展が開催される。唯一無二の【滲み画】2022年、商標登録され、2023年には世界の現代美術で活躍している作家から選ばれるスペインCAC主催「COLLECTORS ART PRIZE WINNER」受賞 及び、イタリアに本部を持つEffetto Arte Foundationより、価値ある研究を行っている芸術家に授与される名誉ある「Artistic Career Award2023」とW受賞した。また、記憶に新しいWBCで優勝した侍Japan栗山英樹監督のアンダーシャツの胸には、共に頂点を勝ち取った縁起のよい安保真デザインの梟が施されていたことが話題となった。
biography
安保真は1962年、北海道の道東北部に位置する佐呂間町生まれ。幼少期に千歳市に移住、
北海道の先住民族アイヌと出会い、アイヌ文化に深い興味を持つ。
幼少期から書道と絵画に魅了され、1981年に北海道造形デザイン専門学校グラフィックデザイン学科に入学。1993年、デザインをもっと学びたいと思い、フリーランスのデザイナーとなり、POLO B.C.Sと2年間の契約を結び、ロゴのデザインやカットソーのデザインを手がける。1995年、北海道の書道振興・研究団体「日本書道評論社」の師範取得。
1993年、筆跡を残さない全く新しい墨絵の技法を発見。前例のないテクニックを「新しい日本の墨絵」としてNHKテレビで紹介。その後、墨遊家として活動。和紙と墨を用いて、龍や富士山、牡丹など日本の美を独自の技法で表現。また、フクロウや森、水の生き物などアイヌ文化に敬意を表し環境保護をテーマにした作品を描いている。2022年【滲み画®】商標登録される。
また、2018年からは猫の保護活動の一環としてプライベートブランドAmchouland(アンシュランド)を立ち上げ「殺処分ゼロSave the cats」をテーマに保護猫であり愛猫であったももこをモデルに作品を描き、全国の百貨店で発表、また企業とコラボレーションによる保護猫・保護犬支援を行っている。
また、全国の百貨店での個展を中心に、国際芸術祭、国際公募展への出展などで作品を発表。
2010年には準大賞の日仏現代美術世界展賞を受賞、2020年2月にパリのシャンゼリゼ通りのグラン・パレで開催される「第230回ル・サロン・ド・ラ・ソシエテ・デ・アーティスト・フランセ」
【MENTION】に選ばれる。2022ニューヨーク拠点JCAT主催「第16回JCAT GALLERY Award 」受賞、
2023年、世界の現代美術で活躍している作家から選ばれるスペインにあるCAC主催
「COLLECTORS ART PRIZE WINNER」受賞 及び、「Tower Art Fair」に招待される。
また、イタリアに本部を持つEffetto Arte Foundationより、価値ある研究を行っている芸術家に授与
される名誉ある「Artistic Career Award2023」を受賞。
また、記憶に新しい2023年WBCで優勝した侍Japan栗山英樹監督のアンダーシャツの胸には、ともに闘い共に
頂点を勝ち取った縁起のよい安保真デザインの梟が施されていたことが話題となった。
WBC優勝の陰に「もう一つのストーリー」隠されていた安保真の梟をぜひご高覧下さい。
現在、New Yorkを拠点とした現代美術集団JCAT
(Japanese Contemporary Artists Team in New York)に所属
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