廃棄部位を有効活用、バラの棘・茎の成分と6種の花びらの成分配合のスキンケア新発売

株式会社ナリス化粧品

2022.07.15 16:11

人と地球に優しさと美しさを。使い続けることで喜びを。

株式会社ナリス化粧品(本社:大阪市福島区 代表取締役社長:村岡弘義)は、1999年から日本生活協同組合連合会で販売しているエイジングケア化粧品※1「フリーリア」を2022年9月1日にリニューアル。全5品の販売を開始します。今年は、コープ化粧品が誕生から45周年を迎える年であり、その節目に合わせ、累計販売数1500万個を超える(15,391,949個/2022年3月末)No.1※2シリーズの「フリーリア」を刷新し、使用者の満足度向上を目指します。 ※1 年齢に応じた化粧品のこと。 ※2 2021年4月~2022年3月フリーリアメイクを含む出荷金額。

触れた瞬間の心地よさと、使い続けることで感じる喜びを追求

「フリーリア」は、コープ化粧品が掲げる「5つの大切」、組合員の声を中心にした「安全安心の商品開発」「持続可能な商品づくり」「知りたいことをわかりやすく伝える」「適正価格」「植物原料」を実現するブランドとして、専用バラ園の国産の生バラを使用した化粧品として1999年9月に東海コープから化粧水2種で先行発売。その1年後に全国デビューを果たしました。その後、5回のリニューアルで、スキンケアのベーシックアイテム、スキンケアのスペシャルアイテム、美白のスキンケアアイテム、メイクアイテム、UVアイテムと20を超えるアイテム数までラインナップを拡大し、コープ化粧品のNo.1※2ブランドに成長。今回、フリーリアでも主力ラインであるスキンケアのベーシックアイテム5品を刷新し、リニューアル発売します。今回のリニューアルで最も大切にしたのは、初めて使った瞬間に感じるつるつるしたハリつや感と、使い続けることで肌が明るく変化する2つの喜び。使い続けるほどに、もっと使い続けたいと思える化粧品であることを目指しています。

人と地球に優しさと美しさを。専用バラ園のバラの棘・茎と、バラの花びらの成分から生まれたスキンケア。

「フリーリア」のバラは、当社が所有する専用バラ園、宮城県登米市の「ナリス ローズガーデン」で生まれます。敷地面積約1万坪10,000株以上のバラを栽培するバラ園では、専門職のスタッフが、機械でなく人の手摘みで、最も適したタイミングを見計らい、花を傷つけることなく採取し、鮮度の高いバラのみを選定。「レディラック」「ダブルデライト」「ブラックゴールド」「ゴールデンハート」「正雪」の5種のバラに加え、今回、杏色のバラ「キャラメルアンティーク」※3 から採れる成分を初めて配合。年間約6tの国産の生バラを「低温低圧蒸留」という特殊な抽出方法により抽出。3kg、約600輪の花びらから1gしか取れない希少な成分を搭載しています。さらに、今まで廃棄していたバラの棘・茎から抽出に成功した新成分を初めて配合。可能な限り、廃棄する部分を減らして有効活用することで、継続的に人にも地球にも優しさと美しさを提供し続けられる製品開発を行います。※3 作出 コルデス社

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