Buddycom、「音声(映像)コミュニケーションツール出荷社数(ノンデスクワーカー向け) 3 年連続シェア No.1」に認定
株式会社サイエンスアーツ(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:平岡 秀一)が提供するデスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom(バディコム)」は、2023 年 4 月 27 日、デロイト トーマツ ミック経済研究所(所在地:東京都千代田区)調査の「現場 DX をホリゾンタルに展開するデスクレス SaaS 市場の実態と展望 2023 年度版」において、「音声(映像)コミュニケーションツール出荷社数(ノンデスクワーカー向け)3 年連続シェア No.1」に認定されたことをお知らせします。
- 調査概要
残業の上限規制、慢性的な人員不足と燃料高で疲弊する建設業・物流業、各種検査チェックの効率化を求められる設備・工場系、非接触機会が増え省人化と瞬時のコミュニケーションを求められる小売・サービス業などの「ノンデスクワーカー」に対するDX 化が急務となっています。モバイルをベースにアプリ、動画、SNS、AI 等を活用した「デスクレス SaaS ※1」が急成長しており、業種をまたぐホリゾンタル系「デスクレス SaaS 市場」を 4 分野にわたり、出荷金額、導入社数の両面から調査しています。
Buddycom は今回の調査で、インターネットを使った音声(映像)コミュニケーション系ベンダーの部門において、出荷社数 3 年連続シェア 1 位に認定されました。
※1) デスクレス SaaS とは、デジタル技術を活用して、Excel・紙・電話をベースとするフィールド・店舗などのノンデスクワーカーの生産性向上・業務効率化を推進するクラウドサービスです。本レポートでは主に業種横断的に展開するホリゾンタル系 SaaS をとらえ、特定業種にフォーカスしたバーチカル系 SaaS は除いています。
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今後の市場動向
デスクレス SaaS 市場は、161.0 億円、2022 年度には前年⽐139.1%の 224.0 億円と力強い成長を示しており、2025 年の大阪万博を控え高成長が継続され、600 億円を突破。リニア新幹線開業が目前となる 2027 年度には、年平均成長率 37.8%で推移し 1,157 億円の市場規模になると予測されています。
当社も引き続き高い成長を目指し、Buddycom の開発と販売を行ってまいります。
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■ Buddycomとは ( https://www.buddycom.net/ja/index.html )
デスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」は、インターネット通信網(4G、5G、Wi-Fi)を利用して、スマートフォンやタブレットにアプリをインストールすることで、トランシーバーや無線機のように複数人との同時コミュニケーションを可能にするサービスです。音声、テキストチャット、動画、位置情報(IoT)に加え、AI を利用したデジタルアシスタントでのコミュニケーションが可能です。利用実績では、航空、鉄道、建設、福祉施設、流通など様々な業種でのコミュニケーション手段として利用されています。
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株式会社サイエンスアーツについて
サイエンスアーツは、「世界の人々を美しくつなげる」をミッションとして掲げ、デスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」を提供しています。「Buddycom」は既に 700 社を超えるお客様の現場で活用されており、音声のみならず、テキスト、画像、動画、位置情報、AI などを活用することにより、あらゆる業種・業界のミッションクリティカルな現場において、新たなチームコミュニケーションを可能にするホリゾンタル×SaaS アプリケーションです。
お問い合わせ
【社名】 株式会社サイエンスアーツ
【所在地】 東京都新宿区神楽坂4-1-1 オザワビル7階
【代表取締役社長】平岡 秀一
【資本金】 5,164万円
【設立】 2003年9月
【E-mail】 pr@science-arts.com
【Webサイト】 https://www.buddycom.net/
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