第56回地図展 地図展2023
名古屋の魅力を再発見-地図と空中写真で名古屋市の発展を振り返る-
令和5年9月15日(金)~9月20日(水) 名古屋国際センターで開催 9月18日(祝)には「講演会」を開催
NHK大河ドラマの主人公徳川家康が熱田台地の北西端に城を築き、清須から武士・町人を移住させてから、名古屋の発展は始まりました。名古屋は、地理的には江戸と大坂を結ぶ交通の要衝であるとともに、名古屋圏は昔から製造業を中心として栄えてきた地域であり、さまざまな分野の「モノづくり」が行われてきました。名古屋市での地図展開催は40年ぶりで、地図と空中写真で名古屋の発展を振り返ります。
この地図展では、地図・測量の楽しさと有効性について紹介し、ご来場の皆様に地図と名古屋市について一層のご理解を深めていただくことを目的として開催します。(https://www.jmc.or.jp/keihatsu-kyouiku/chizuten/)
○地図展
・日時:令和5年9月15日(金)~9月20日(水) 10時~18時 (ただし最終日は17時まで)
・会場:名古屋国際センター4階 中村区那古野一丁目47番1号 052-581-0100(入場無料)
◆来場者には記念のオリジナル地図をプレゼントします。
○講演会(入場無料)
・日時:9月18日(月・祝)開場:13:00~
・会場:名古屋国際センター 別棟ホール
●基調講演 13:30~14:30 「城下町から現代都市へ:新旧地図にみる名古屋」 京都大学教授 山村亜希 氏
●特別講演 15:00~16:00 「地図と旅する ~いつへも、どこへも~」 初代地図大使 石原良純 氏
【定員】200名(先着順)
【申込期間】2023年8月24日(木) 15:00〜2023年9月15日(金) 15:00
お申込はこちらから(8月24日15:00~申込開始)
・お申込には「こくちーずプロ」のアカウント登録(無料)が必要です。
・1回の申込につき1名様までの申込となります。複数人で申込される場合でも個々人での申込となります。
・電話、メール、はがき、FAX等での申込は受け付けていません。
○主催
・地図展推進協議会(代表(一財)日本地図センター、(一社)全国測量設計業協会連合会、(公社)日本測量協会、(一社)地図協会、(公財)日本測量調査技術協会、(一社)地図調製技術協会、(一財)測量専門教育センター、
・国土地理院中部地方測量部
○令和4年 地図展2022 新潟の様子
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