コミックを活用したe-Learning『コミックラーニング』初となる電子機器業界への導入 直流安定化電源とノイズフィルタの製造販売を行う富山県の上場企業 コーセル株式会社の研修ツールに
~ 基礎知識の習得でハラスメントのリスクを再認識 ~
総合人材サービス、パーソルグループのパーソルイノベーション株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:大浦 征也)が展開するe-Learningにコミック教材を活用した研修ツール『コミックラーニング』(https://lp.comiclearning.jp/)は、直流安定化電源とノイズフィルタの企画開発・製造・販売を行うコーセル株式会社(本社:富山県富山市、代表取締役社長:斉藤 盛雄)の管理職に向けたハラスメント基礎知識習得のための研修ツールに採用されたことを本日お知らせします。
■ハラスメントの基礎をコミックで事例とともに学習
約60名の管理職の方に改めてハラスメントの基礎知識を習得してもらい、はたらく環境をより良くするために、『コミックラーニング』を新たな研修ツールとして選定いただきました。今回のコンテンツは、パワハラ、マタハラ、パタハラ、セクハラなどのハラスメント関連の内容となります。グレーゾーンの事例も交えて学習できるので、より具体的にイメージしながら基礎知識を習得することができます。
■コーセル株式会社 総務部人事 守屋恵望子様よりコメント
今回、ハラスメントの基礎知識をしっかりと身につけてもらいたいという狙いから、「コミックラーニング」の導入を決定いたしました。ハラスメントは、文面だけの周知だとどうしても自分事化しづらく、「私はこんなことしない」という拒否反応や、「ハラスメントにならないためにとにかく相手と距離を取っておこう」という誤解が生まれやすくなっていました。しかしコミックでは、様々な事例を具体的かつストーリーベースで学ぶことができるため、登場人物たちの関係性を自分たちに置き換えて考えてもらうことができる点にとても魅力を感じました。
■導入内容
導入テーマ:「パワーハラスメント1」、「パワーハラスメント2」、「パワーハラスメント3」、「パワーハラスメント5」、「マタハラ・パタハラ他主なハラスメントの紹介」、「セクシャルハラスメント2」
利用対象:役員・執行役員・経営職 約60名
利用方法:コミックトレーニングプラン
■教材内容 ※一部抜粋
■『コミックラーニング』とは < https://lp.comiclearning.jp/top >
2021年8月に提供を開始した『コミックラーニング』は、インターネットを利用した学習方法であるe-Learningにコミック教材を活用することで、誰もが学びたくなる研修に変えていく研修ツールです。
導入を決定した企業さまからは、「クリエイティブ面のクオリティ、内製ではできない斬新なストーリーが決め手となった」、「参加率が上がることを期待している」、「従業員のコンプラ意識向上が顧客満足度向上にもなると期待している」等、ご期待の声を多くいただいております。
■パーソルの新規事業創出プログラム、「Drit」から誕生したサービス
『コミックラーニング』は、パーソルの新規事業創出プログラム「Drit(ドリット)」( https://www.drit-i.jp/ )にて採択され事業化されたサービスです。
―「Drit」とは
「Drit」は、パーソルイノベーションの新規事業創出プログラムで、社員自らが起案し、実際に事業化させることができるプログラムです。
■パーソルイノベーション株式会社について< https://persol-innovation.co.jp/ >
パーソルイノベーション株式会社は、パーソルグループの次世代の柱となる事業創造を目的として、2019年4月に事業を開始しました。リスキリング支援サービス『学びのコーチ』や、新規事業創出プログラム「Drit(ドリット)」から創出された、e-Learningにコミック教材を活用した研修ツール『コミックラーニング』、副業マッチングサービス『lotsful(ロッツフル)』、シフト管理サービス『Sync Up(シンク アップ)』などを運営するとともに、新たな事業開発や、デジタルトランスフォーメーションを推進、パーソルグループのイノベーションを加速していきます。
パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人と組織にかかわる多様な事業を通じて、持続可能な社会の実現に貢献していきます。
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