人気ワイヤレスイヤホンメーカーTOP10を発表! ユーザーの6割がワイヤレスイヤホンを利用、決め手はつけ心地 【オーディオブックユーザー1687名に聞いたワイヤレスイヤホン調査】
日本一のオーディオブック書籍ラインナップ数(※)を配信する「audiobook.jp」を運営する株式会社オトバンク( 本社:東京都文京区、代表取締役社長:久保田裕也、以下「オトバンク」)は、当社が運営する会員数が250万人を突破した日本最大級のオーディオブック配信サービス「audiobook.jp」のユーザーを対象としたイヤホン利用に関する調査結果を発表します。 ※日本マーケティングリサーチ機構2021年11月調べ。日本語オーディオブック書籍ラインナップ数調査。
<調査概要>
・調査期間
2022年4月5日(火)~10日(日)
・調査機関:自社調査
・調査対象:オーディオブックユーザー対象
・有効回答数(サンプル数):1,687件
※そのうちワイヤレスイヤホン・ヘッドホン使用者は918名
・調査方法(集計方法、算出方法)
インターネット調査( アンケートフォームから自社集計)
<調査の背景>
2022年1月にBCNランキング(※)において完全ワイヤレスイヤホンが初の3割超えとなりました。ワイヤレスイヤホン市場が拡大していくなかで、オーディオブックを聴く環境が整ってきています。「audiobook.jp」の会員数が250万人を超え、日々利用者が増えていることからユーザーにイヤホンに関する調査を実施しました。
※BCNランキング(2022年1月31日)
https://www.bcnretail.com/research/detail/20220131_263891.html
<調査結果概要>
①オーディオオーディオブックユーザーが選んだワイヤレスイヤホンメーカー1位は『Apple(アップル)』、2位『Sony(ソニー)』、3位『Anker (アンカー)』
②オーディオブックユーザーの6割はワイヤレスイヤホンを利用
③イヤホンを選ぶときに重視するのは、1位「つけ心地」、2位「ワイヤレス」、3位「価格」。メリットは「コンパクトで軽量」という携帯性
<調査結果詳細>
①オーディオブックユーザーが選んだワイヤレスイヤホンメーカー1位は『Apple(アップル)』、2位『Sony(ソニー)』、3位『Anker (アンカー)』
主に利用しているワイヤレスイヤホンのメーカーは、1位のApple(178名)でトップ、2位はSONY(131名)、3位はAnker(84%)でした。製品名は主に「AirPods Pro(Apple)」、「WFシリーズ(SONY)」、「Soundcore (Anker)」が人気でし
その他を選択した人の中には、ダイソーやスリーコインズで販売しているイヤホンや、Shokz製の骨伝導イヤホンを使用しているユーザーなどもいました。
②オーディオブックユーザーの6割はワイヤレスイヤホンを利用
主にどの音声機器を利用してオーディオブックを聴いているかを調査したところ、6割がワイヤレスイヤホン・ヘッドホンを使用して聴いていることがわかりました。続いてが「スピーカー」と家事をしながらの「ながら聴き」をしているユーザーも多いと推察されます。
③イヤホンを選ぶときに重視するのは、1位「つけ心地」、2位「ワイヤレス」、3位「価格」。メリットは「コンパクトで軽量」という携帯性
ワイヤレスイヤホンを利用しているユーザーに、イヤホンを選ぶ際に何を重視するかについて調査したところ「つけ心地」「ワイヤレス」「価格」でした。使用頻度が高くなるものだからこそ「つけ心地」を重視していると考えられます。
また、ワイヤレスイヤホンを選ぶメリットは、コンパクトで軽量という携帯性や、移動中や運動中に使えるという利便性、かばんや物に引っ掛かり絡まる心配がないという安全性であることがわかりました。
<参考情報>
・現在はワイヤレスイヤホン・ヘッドホンを使用していないと回答したユーザーの7割は、ワイヤレスイヤホンに「興味ある」という結果がでました。
<現状、興味がないと回答したユーザーの主な理由(一部抜粋)>
スピーカーで十分
充電が面倒
落とす・失くす不安がある
車内で聞いているため
部屋で聞くことが多い
イヤホンをつけると外部の音が聞こえない
有線で問題ない
電波状態で左右されたくない
耳を守るため(健康面)
ワイヤレスイヤホンをもし買うとしたら何を重視するかを調査したところ、ワイヤレスイヤホンを使用している人、使用していない人も重視する項目は、「ワイヤレス」の項目以外TOP3まで同順という結果となり、「つけ心地」はイヤホン選びの共通のポイントであることがわかりました。
■オーディオブックとは
オーディオブックとは、ナレーターや声優が本を朗読した「聴く本」です。耳だけで読書を楽しめるため、文字を読むのが難しい方のほか、ランニング中、電車や車での移動時間、家事の最中など、生活のあらゆるシーンで「ながら読書」を楽しめます。
■audiobook.jp(オーディオブックドットジェイピー)
株式会社オトバンクが運営する、日本一のオーディオブック書籍ラインナップ数を配信する音声配信サービスです。2007年より配信を開始した「FeBe」からリニューアルし、2018年3月よりサービスを開始。オーディオブックのカテゴリー普及に向けてプラットフォームの拡大を目指します。 2022年に会員数が250万人を突破。 https://audiobook.jp/
【サービス概要】
・サービス名称:「audiobook.jp」
・サイトURL:https://audiobook.jp/
・App Storeページ:https://app.audiobook.jp/ios
・Google Playページ:https://app.audiobook.jp/android
【料金体系】
・聴き放題プラン
月額880円(税込)で対象作品が聴き放題のオーディオブックプランです。ビジネス書を中心に、小説、ラジオドラマ、ニュース、落語など幅広いジャンルの音声コンテンツを配信しています。初回2週間(14日間)は、無料でお試しも可能です。
詳細URL:https://audiobook.jp/user/membership/options/unlimited
・チケットプラン
月々定額で対象作品中の好きなオーディオブック作品と交換できるチケットプランです。聴く作品数よりも、好きな作品をじっくり聴けるのを重視な方におすすめです。
詳細URL:https://pages.audiobook.jp/lp/tickets/page01.html
※2022年4月21日リリース(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000209.000034798.html)
・個別購入
作品ごとの購入が可能。(※単行本書籍とおよそ同価格帯(1,200円~1,500円)での配信が中心。)
■株式会社オトバンク(本社:東京都文京区、代表取締役社長:久保田裕也)
音声コンテンツを中心とした事業を展開し、「聞き入る文化の創造」「目が不自由な人へのバリアフリー」「出版文化の振興」の達成を目指している、日本最大級の配信数を誇るオーディオブックカンパニーです。500社以上の出版社様と提携し、主な事業として、日本最大級のオーディオブック配信サービス「audiobook.jp」でのオーディオブック販売をはじめ、オンラインブックガイド「新刊JP」(https://sinkan.jp/)を中心とした書籍プロモーション事業も行っています。https://www.otobank.co.jp/
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