【多くのメディアで紹介!!】"試食専門店 試食屋"
"アナログだけれども最先端"な食品/飲料のPR・マーケティング手法
新たな業態として2023年にOPENした店舗型マーケティングサービス「試食専門店 試食屋」。多くの食品/飲料メーカーの商品の販売における課題を可視化して、中長期的な事業拡大に寄与するべくサービスを提供しております。
- 各種メディアがイマ注目!!
- 食品飲料における小売り業界の課題
現在の日本の食品/飲料における多くの中小企業の課題は、「プロダクトアウトなモノづくり」とPR・マーケティングを実施するのためのリソースの不足だと弊社は考えています。どれだけこだわりを持ってモノを作っていても、購入して消費する消費者のニーズがなければ売れませんし必要ともされません。もし仮に消費者にとってのニーズを満たす商品であったとしても、PR・マーケティングをうまくできずに「知られない」ままで終わってしまう商品も多く存在します。
- 試食専門店 試食屋について
株式会社Livaが運営する「試食専門店 試食屋」はこれらの課題を解決するべく、"味"という食品/飲料における本質的な部分を消費者に届けPRするとともに、ダイレクトに商品の評価を測れる"消費者の意見"を収集して、企業にフィードバックする仕組みを提供しています。黙っていても売れるレベルの商品であれば、弊社のサービスを利用する必要はありません。商品力をはじめとしてPR・マーケティングの基礎を、共に作っていける企業と伴走しながら、事業拡大を目指すサービスとなっております。
また店舗では、消費者が店舗で商品の認知と体験を得ことができ、目で見て舌で味を確かめて気に入った商品を購入する「新しい購入体験」を生み出します。店頭ですべての商品の試飲・試食ができるため、事前にその商品が自分の好みに合うのか、その商品の魅力や価値に触れることができます。
[消費者に対して]
人間の生活に不可欠な衣食住において、これまでは「食を購入前に体験できる」という場は多くありませんでした。スーパーやネットECでは、デザインや価格、評判などだけで商品を選ばざるを得ないことが当たり前の状態でした。食品/飲料における本質的に重要な判断材料である「味」を、お金をかけて商品を購入してから、好みかどうかなどの商品の良し悪しがわかるというリスクのある状態です。そのため消費者心理としては、これまで使用している商品を繰り返し購入することで、失敗をするリスクを減らそうとします。この状態が繰り返されると、新しい発見や挑戦をすることが減っていくと考えています。私たちはサービスを通じて、消費者に「新たな発見と体験」を提供することによって、無駄のない・間違いのない満足度の高い購買体験と、食品/飲料における購買活動に対する新しいアタリマエを創出することを目指します。
[食品/飲料メーカーに対して]
全国にはあらゆるこだわりやアイデアを持って、食品/飲料を作られているメーカーは企業の大小関係なく多く存在します。しかしそういった商品も人々に知られる機会と、実際に口にしてもらう機会がなければ売れることは難しいです。私たちはネット広告やSNSでの情報(PRなど)ありふれた時代に、リアルな「食における体験価値」を提供する必要性をメーカー側視点でも強く感じ、サービスを開始いたしました。「アナログだけれども最先端」であると考えています。
一方で商品は作れば売れるわけではありません。消費者のニーズに応えることはもちろんのこと、新規性や特異性、独創性や価格・品質競争力などの差別化は必須です。しかしながら多くのメーカーはプロダクトアウトなモノづくりが当たり前の業界において、ビジネス的に苦戦してしまっているメーカーも多いことが事実です。試食専門店試食屋では、試食体験から得た消費者のリアルな商品評価をもとに、売れる仕組みをつくるためのデータフィードバック(マーケティングリサーチ)を行います。これは、資源の有効活用や食品ロス削減の観点でも考えており、「食品ロスを減らす」ではなく、「売れない・必要とされない商品を作る製造の部分であったり、必要とされる以上に過剰に製造してロスを生んでしまう確率を減らす」というような、根本的な部分の改善を目指すための、本質的にサスティナブルな取組みを行うための第一歩となりま
【体験型ショールーミングルーム店舗】
百貨店や商業施設内での展開が広がるショールーミングルーム店舗(OMOやRaaSモデル)ですが、食品/飲料を実際に試せる場所はほぼありません。洋服や家電は見て試して検討することが相性が良いですが、食品/飲料においては商品を見ているだけでは、スーパーマーケットなどに並んでいるのとさほど変わりません。実際に舌を通じて食べる・飲むことで良さがわかりますが、この業態を大手企業が実際に施設活用して食品/飲料の試食/試飲の導入をするには、いくつかの参入障壁が存在します。私たちは、スタートアップだからこそ小回りが効く利点を最大限に生かして、食品/飲料に特化した体験型店舗を拡大させていきたいと思います。
■「試食専門店 試食屋」運営:株式会社Liva 代表取締役 中村より
私たちは、食品や飲料の本質的な価値は「味」であると考えています。どれだけ商品にこだわりを持って、魅せ方を良くしても、口に入って初めて消費者に本当の評価をされます。試食専門店 試食屋では、商品と消費者をお繋ぎして、「良いモノ」を多くの方に届けるお手伝いを行います。まだまだ知られていない自慢の商品を持つ企業の、本質的な魅力発信をさせていただきたいと思っております。そして課題が多い業界の"ビジネスとしての小売り業改革"を少しずつ行なっていきたいと思います。
- サービス導入事業者のコメント
<「必然のニラ醤油」などの商品を展開:株式会社LogStyle 代表取締役 時松 様コメント>
自社で商品を販売したり、スーパーに並べてもらっていても、消費者は何も知らなければただの「ニラ」商品というだけで終わってしまいます。1番効果のある試食提供ができるイベントなどにも出たりしますが、会社が大分であるため市場の大きい首都圏に行ける機会は限られているし、継続的に行うことはヒトの問題も含めてなかなか難しいと思っています。実際にその悩みを解決してもらえるサービスとして導入させていただきました。また、忖度のない消費者の定量・定性の両面におけるフィードバックは、商品向上や改良には欠かせません。自社でのリサーチは時間とコストがかなり必要ですので、とてもありがたいです。アナログのように見えて最先端な手法だと思っています。※コーポーレートサイト
- 取り扱い商品例
だし力シリーズ[株式会社ウェルテクス](福岡県)
無添加の味 自然の味 食材本来の味を楽しむ。博多のもつ鍋店として創業20年余りの浜やが、和食の基本、だしにこだわり続け研究を重ねた果てにたどり着いた答え。それが『だし力』。日本古来の自然な調理法にこだわり、原材料から全て無添加で『だし』の力を十二分に発揮する調味料を作り上げました。食材本来の香りや味を引き立てつつ、旨味を感じた後にはスッと引く。和食の素晴らしさ、自然の美味しさを体感いただけます。
https://www.hamaya-shop.net/SHOP/368289/list.html
石垣島スパイスシリーズ[有限会社やえやまファーム](沖縄県)
麹の力で熟成した島唐辛子が、辛さと旨味の“虜”にする石垣島スパイス。やえやまファームは、石垣島の恵まれた自然と共生しながら、化学肥料に頼らない有機農法を実践しています。よりよい作物を育てるために牧場も運営し、理想の循環型農業を目指しています。
https://yaeyamafarm.com/c/gr0/fruits/
とろける焼き芋[OLIVE POTETO](埼玉県)
まだ誰も体験していない、新しい焼き芋のカタチ。嘘のように甘くて、とろけるような食感。味、香り、形、焼き芋の常識が変わる新しい体験を。焼き芋をさらに美味しく食べられないか。そう考え様々な組み合わせを試行錯誤した結果、巡り合ったのが焼き芋とオリーブオイルです。これまでにはなかった奇跡のマリアージュを是非お試しください。
https://www.olivepotato.com/collections/all
もやし屋のまかないダレ[有限会社三吉商店](石川県)
もやし屋のまかないダレ。野菜にもお肉にもお魚にも、相性抜群の塩だれとなっております。隠し味はいしり!石川県生まれの美味しさをぜひ。
【導入企業は通算80社を突破!】
試食専門店試食屋は、まだしられていない魅力ある商品を消費者に届けるとともに、消費者の率直な商品に対する意見を企業にフィードバックして、商品力の向上を目指す材料を提供していきます。各社が自社で論理的な考えに基づく事業展開施策を検討できるように、食品/飲料のマーケティングにおける1丁目1番地をココから進めていきます。
試食屋公式サイト:https://shisyokuya.com/
テレビ朝ニュース紹介:https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000304760.html
企業担当者の連絡先を閲覧するには
会員登録を行い、ログインしてください。