PressWalker 株式会社グッドクロス「SDGｓに参加しています」に説得力をもたせる名刺に最適バナナの茎100%原料の紙「BP100」第2期分を販売

「SDGｓに参加しています」に説得力をもたせる名刺に最適バナナの茎100%原料の紙「BP100」第2期分を販売

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ＷＥＢサイトで各バージョンの産地確認が可能

ネット注文の印刷事業などを行う株式会社グッドクロス（本社：東京都品川区代表取締役：原田大輔）は3年半以上の歳月をかけ完成させた100%バナナの茎を原料とする紙「BP100」の第2期出荷分の販売を令和5年8月2日（水）より開始いたします。初回出荷分は完売し、今後は製造バージョン毎に原料の産地や製造場所を WEB サイトで確認できるようになります

「BP100」は株式会社グッドクロスがフィリピンで3年半の歳月をかけ完成させた100%バナナの茎を原料とする地球に優しい紙です。
本年 3月に発売した第 1回製造・出荷分は既に完売し、第 2期の製造・出荷分も名刺向けサイズでの販売となり、令和5年8月2日（水）より開始します。

製造バージョン毎の原料の産地や繊維を取りだす作業や製造した場所をWEBサイトで確認できるようになりました。
バナナの繊維は硬めで紙作りは容易でなく、バナナ繊維を20%含む紙であれば世界フェアトレード連盟(WFTO)の認定が得られるため20%含有のバナナペーパーを販売する製紙会社はありますが私達は100%にこだわっています。

製紙機械を使えないため大量生産は困難ですが、100％ならではの風合いやお世話になったフィリピンでの雇用を確保できる点もふまえ、私たちはこれからも「100%」にこだわり作っていきます。
独特の手触り、温かみのある風合い、廃棄されるはずであったバナナの茎が原料である事実から、
「SDGsに参加している」「サステナブル企業です」等の名刺を作成した際にも説得力を加えられる紙です。