株式会社ワイ・インターナショナル（本社:東京都豊島区東池袋1-27-8、代表取締役社長: 坂田 達也）は、8月8日（火）、ワイズロード京都店に国内で4店舗目、関西ではワイズロード神戸店に次ぐ2店舗目となる「ピナレロルーム」をオープンいたします。「ピナレロルーム」は、ピナレロの最新モデル、パーツ、アパレルだけでなく、専任スタッフが常駐しており、新車購入からメンテナンスのご案内まで幅広くお客様をサポートするものです。

ワイズロード京都店は、ビアンキストアを日本で初めてショップインショップとして併設した250坪の大型ショップです。店内は完成車約300台をはじめ、ウェアやパーツなど充実のアイテムを揃えており、京都エリアで随一の品揃えを誇っています。その中でも、イタリアを代表するトップブランドでありサイクリストが憧れるカリスマ的ブランドのピナレロをはじめとする高級ブランドへの需要が高まっています。

現在の高い需要の中、国内ではワイズロード川崎店、新橋店、神戸店に次いで、京都店のピナレロコーナーを「ピナレロルーム」にアップデート。常時25台以上の在庫と複数の試乗車をご用意することで、お客様のご要望に応える体制を整えます。京都店では、整備の技術や知識が豊富な土佐 優輔（とさ ゆうすけ）が専任スタッフとしてご案内を担当します。土佐は、京都店でお客様とのライドイベントを担当しており、購入からカスタマイズ・メンテナンスまでトータルでお客様に寄り添ったサポートの対応も行います。

今回の「ピナレロルーム」オープンに伴い、最新モデルの試乗、購入特典として「ピナレロ×ワイズロードオリジナルサコッシュ」のプレゼント、台数限定で試乗バイクを特別価格で販売するなど期間・数量限定の企画を実施します。

【ピナレロ　2023年注目モデル】

2023年の新型モデルから、ピナレロのロードモデルのラインナップは、レーシングモデルの「Ｆシリーズ」とエンデュランスモデルの「Ｘシリーズ」の2シリーズとなりました。

●Fシリーズ
コンペティションモデル。レースへの出場や自己の限界、記録への挑戦を目指すライダーに向けたモデルとなります。ジオメトリーはDOGMA F12を踏襲した短めのヘッドチューブが特徴。デザインも現行のDOGMA Fを踏襲し、新UCI規則に則った最新の空力形状に生まれ変わりました。随所に新設計が盛り込まれ、DOGMA F同様の極薄シートピラー形状や新型軽量シートクランプが特徴です。

●Xシリーズ
競技志向ではないものの、レーシングモデル譲りの走りと快適性を両立したいライダーに向けたモデルがXシリーズです。長めに設定されたヘッドチューブによりアップライトなポジションが取れる設計となっています。

【ワイズロード京都店】

住所：京都府京都市中京区裏寺町595 グラン・レ・ジェイド京都河原町1F
TEL：075-254-7827
営業時間：12：00～19：00
定休日：月曜日（祝日除く）
取扱商品：完成車約300台、フレーム／サイクルパーツ／アクセサリー／サイクルウェア／サイクルトレーニング用品
ホームページ：http://ysroad.co.jp/kyoto/

【株式会社ワイ・インターナショナルについて】

創業 ：1898年（明治31年）
本社所在地：東京都豊島区東池袋1-27-8池袋原ビル5Ｆ
事業内容：スポーツサイクル・自転車部品・用品の国内販売、オリジナル商品の企画・製造・販売、スポーツサイクルのメンテナンス・チューンアップ
代表者： 代表取締役社長 　坂田 達也
店舗数：直営店舗Y’s Road34店（宮城県、栃木県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、愛媛県、広島県、福岡県、オンライン）
ホームページ：https://ysroad.co.jp/