本を開けば、食の世界旅行に!『みんな何を食べてるの? 世界の朝ごはん、昼ごはん、夜ごはん』8月発売
グラフィック社は、書籍『みんな、何を食べてるの? 世界の朝ごはん、昼ごはん、夜ごはん』を、2023年8月に発売いたします。
世界30か国の朝、昼、夜ごはんから見えてくる、その国の食文化。
読んで、作って、旅するレシピブック!
世界各国の有名な料理は知っているものもありますが、普段はどんなものを食べているのでしょうか? 本書ではその国の普段のごはんやおやつを通し、その国ならではの食文化をレシピとともに紹介します。
著者:ニキズキッチン
発足は2000年。日本在住の外国人と日本人が、料理を通じて楽しく交流できる場を作りたいという、熱い思いからスタートした「料理教室」。世界各国の先生の自宅を訪問するスタイルで、日本にいながらショートホームスティできるユニークな場を提供している。これまでに世界65か国以上、250人もの先生が在籍。お料理を学びに来た生徒数は延べ25万人以上にも。(https://www.nikikitchen.com/)
・まるでショートホームステイ!
本国出身の料理上手たちによる、普段のごはんとおやつレシピ125
海外旅行に行っても、現地の人たちの普段の生活を知ることはなかなか難しいものです。食もそのうちのひとつ。この本を制作するに当たり、日本在住の外国人の方に、故郷の食習慣について調査しました。そこで驚いたのは、世界の人々が続ける食習慣は面白いほどに多様だということ。
日本では朝、昼、晩の3回の食事が一般的ですが、昼を食べずに2食の国があったり、農村部と都市部では食べるものが違う国、朝から肉をガッツリ食べる国、断食のある国。また風土により、恵まれた食材が手に入る国、貧しい食材では反対に知恵を絞り、ひとつの食材から多くの料理を編み出す国など。
本書では、世界30か国のそれぞれの国の朝、昼、夜ごはんとおやつを紹介。味の決め手となる調味料、それぞれの国の人々の食生活の知恵や食文化など、多様性をありのままに織り込み、読み物としても楽しめます。
いつものごはんから見えてくる、その国をリアルに感じられる貴重な一冊です。
・目次
◎イギリス・イタリア・フランス・スペイン・ポルトガル・オーストリア・ハンガリー・ブルガリア・トルコ・パレスチナ・ウズベキスタン・ロシア・西インド・南インド・スリランカ・バングラディッシュ・ミャンマー・タイランド・インドネシア・ベトナム・中国(山西)・中国(四川)・台湾・韓国・ニュージーランド・西アメリカ・南アメリカ・東アメリカ・メキシコ・ペルー 計30か国
◎メニュー例(イタリアの場合):朝ごはん“イタリア風肉団子のブイヨンスープ”、昼ごはん“フローレンス家のラザ二ア、デザート“チョコレート風味のムー ス”、夜ごはん “カボロ ・ ネロの具だくさんスープ”
・書籍情報
書名:みんな、何を食べてるの? 世界の朝ごはん、昼ごはん、夜ごはん
著者:ニキズキッチン
発売日:2023年8月
仕様:B5 並製 総200頁
定価:2,750円(10%税込)
ISBN:978-4-7661-3785-9
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/476613785X
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/17569244/
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