8/7発売『1秒で子どもの反応が変わる!! また読んで欲しくなる読み聞かせ』
保育学生への満足度97%の読み聞かせメソッドを書籍化
この度、絵本作家・朗読家・絵本プロフェッショナル協会代表理事 北島多江子は、8月7日(月)に、『1秒で子どもの反応が変わる!!また読んで欲しくなる読み聞かせ』(みらいパブリッシング)を発刊致しますので、お知らせ致します。
【絵本作家・朗読家による読み聞かせメソッドを書籍化】
(読み聞かせ歴27年・ボランティア歴20年以上・講師歴7年)
子どもの頃から感じている「絵本のリズム」や、場面によって
ページをめくるタイミングを変える意味など、絵本作家・朗読家
作者だからこそ、分かりやすく伝えられるメソッドです。
NHK文化センター浜松教室での朗読講座の講師依頼を
きっかけにメソッドを確立しました。その読み聞かせ方法は
『「やっと全てに腑に落ちました」「目から鱗の連続です」と
保育士・親御さんから言われるほど、新たな視点からの
メソッドを習得できる1冊です。』
そして、保育科の学生への読み聞かせ講義では、絵本の持ち方の
基本から説明しますと、「こんなに詳しく教えてもらったのは始めてでした」
満足度が97%でした。ただ読み聞かせを学ぶ機会がほぼないという事で
保育実習前の学生へもお勧めです。
【本書の主な内容】
・なぜ読み聞かせを学ぶ必要があるのか?
・保育の先生が読み聞かせを学ぶメリット
・絵本のサイズが色々ある理由
・登場人物の個性が伝わる読み方
・声質を活かす読み聞かせ
・ページのめくり方、間の取り方は、1秒の違いで内容が変わる
・集団での読み聞かせで、成長の差を縮められる絵本の選び方
・また読んで欲しくなる読み聞かせ
1冊を読む時間は、24時間の中での出来事ではなく、人生の時間です。
保育士・幼稚園の先生・保育学生さんの読み聞かせを通して
お話にわくわく想像する楽しさを体感することで、情緒が豊かになり
子どもたちの心が満たされる力があると思っています。
映像に触れる機会やインターネットの使用が増えている子どもたちへ
平面に描かれている絵本が、立体的に感じられるように伝わる方法を
全てまとめた本書を報道のお力で広めていただけると幸いです。
【参考:メディア掲載】
第4回絵本出版賞の受賞絵本『大みそかに、じかんがじゃんけん大会?』
及び絵本の読み聞かせ会等
中日新聞3回・静岡新聞3回・浜松ケーブルテレビ「ウィンディ」
FM Halo!・CCNet豊川局・東日新聞・パステルIT新聞
Re・rise News(リライズニュース)・I'me(アイミー)・LITAマガジン
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