現役大学生が企画!函館で「わたし」を探す若者と活躍する大人をつなぐ写真展「標(しるべ)」開催。
函館市の古民家「わらじ荘」で生活する大学生を中心とした「函館「荘」プロジェクト」は、何か活動したいけれど一歩を踏み出せていない若者向けに、写真を通じて函館の魅力的な大人を知り、繋がれるイベント「標(しるべ)」を開催します。開催場所は弁天町の古民家わらじ荘。開催日は2023年7月28日(金)〜30日(日)です。
写真展イベント「標(しるべ)」について
「標(しるべ)」は、函館市の古民家「わらじ荘」に住む大学生を中心としたグループ「函館「荘」プロジェクト」が実施するイベントです。函館の魅力として私たちが感じた「面白い大人たちの存在とつながり」をより若い世代に知ってもらう、享受してもらうべく開催します。
会場となる「わらじ荘」では、「函館「荘」プロジェクト」メンバーがこれまでに出会った面白い函館の大人たちが思う「自分にとっての函館」を写真で展示。若者が写真とそのストーリーを見て興味をもった大人がいれば、その関係づくりを運営メンバーがサポートします。
イベントを通じて、函館を生きる若者が何らかの道標を得られる機会を創出したいと考えています。
▲会場となる「わらじ荘」。函館市景観形成指定建築物
【開催概要】
名称:「標(しるべ)」
期間:2023年7月28日~7月30日(日)
9時~18時(28日のみ13時~20時)
場所:わらじ荘(函館市弁天町23−5)
料金:500円
対象:何か活動したいけれど一歩を踏み出せていない若者
内容:・函館で活躍する大人たちが思う「自分にとっての函館」をテーマにした写真展示
・函館で活躍する大人への取材・インタビュー掲出
・気になった大人との関係づくりサポート
主催者ご挨拶
「函館には何も無い」という言葉を多く耳にします。
しかし私たちは、函館を愛し、函館で何かを目指して活動する大人と関わることができる機会が多くありました。
函館にはこんなに面白い大人たちが居るし、そんな大人たちと私たち若者が繋がる機会が多いのは、他の都市には無い函館の魅力だ。
そう考え、大人たちが見ている函館を、写真を通して若者に伝える。
そんなイベントを開催することにしました。
写真を貰うとともに活動についての取材も行い、イベント後には写真と取材内容をまとめた冊子の発行も予定しています。
またこのイベントは、主催の一人が過去そうであった「何か活動したいけれど一歩を踏み出せていない若者」に向けたものになっており、会場で写真を見て興味を持った人との関係のきっかけづくりを運営メンバーがサポートします。
函館を愛する人から見た函館を知るとともに、自分の先を進む憧れの人と繋がることができる、何かの道標になるような機会にしたいと考えています。
運営メンバー 北村 梨紗
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