■日曜劇場『VIVANT』の物語性を引き立たせたロケ地「モンゴル」はユニークなデスティネーション
モンゴルの面積は日本の4倍、人口は横浜市より少ない340万人。動物を愛し、自然を愛する人情溢れる国です!
ゴビ砂漠、遊牧民、ラクダ、馬、羊と一緒に暮らす現代のモンゴル。ユニークな旅行先として今注目されています!
TBSが放送する日曜劇場『VIVANT』を見ました。豪華なキャストに壮大なスケールのロケ、次々に展開する謎を追うストーリーに見入ってしまいました。多くの旅行ファンにはもうロケ地がどこかわかったと思いますが、モンゴルの雄大な風景が物語を引き立てていました。もちろん、実際にはバルカ共和国も首都クーダンも架空のものですが、ドラマの中ではモンゴル語も使用されていました。多くの相撲部屋では歓声が沸いたことでしょう(笑)
悠久の時を刻むゴビ砂漠、美しい山村に長閑に暮らす遊牧の民、数を数えきれない羊の群れ、そして突然変化して最新鋭の高層ビルが立ち並ぶウランバートルの市街地などモンゴルの魅力がいっぱい詰まった一話でした。ちなみに赤い国立オペラハウスがバルカ銀行、セントラル・タワーがGFL本社となっていました。2カ月半もモンゴルで撮影が行われていたということですからこのように高い完成度になったのでしょう。
さて、モンゴルの現地オペレーター「アルタンツアー」は社長が東海大学に留学していたこともあり、流ちょうな日本語を話し、このようなマスメディアの仕事も多くこなしています。まだまだモンゴルへ行く方が多くないので、たびチョクの掲載コースも限定的ですが、野鳥探察、砂漠ツアー、蝶々ツアー、遊牧民体験ツアー、スポーツ強化合宿などの幅広いビジネスを日本から受けています。こんなことはできないかというご相談を是非お送りください。
日本の中で働く人たちは、デジタル社会で高い効率性を求められて厳しい緊張感の中で神経をすり減らして生きています。恐らく、お子様の社会でも共通しています。ドラマは架空の物語ですが、乗馬や羊との共生はまだ続いているモンゴルは、おおらかで人間味に溢れている国で、その文化体験は貴重な財産になるかもしれません。特にゲル(パオ)体験は若い女性に大人気です。ユニークな旅先・モンゴルに是非お越しください。
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