文具の新ジャンルを開拓する新刊『じわじわくる文具』7月13日に発売
ぱっと見てもわからないけど、わかると一生使いたくなる!日本発の「じわじわくる文具」
膝を打つオリジナル文具を生み出し続ける文具メーカー・ハイモジモジ代表初の著作
株式会社ハイモジモジ(東京都三鷹市)代表の松岡厚志が初の著作を玄光社より発売します。タイトルは『じわじわくる文具』。ぱっと見ではわからない、わかると一生使いたくなる37個の文具をセレクトし、コラムを交えて解説する書き下ろしの一冊になりました。
執筆のきっかけ
執筆のきっかけとなったのは、プロジェクトごとに書類を整理できる収納ボックス「WORKERS‘BOX」をハイモジモジが開発したことでした。
「書類をうまく片づけられない」「だから苦手な自分のために作る」と、弊社デザイナーが作り始めたボックスの特長を真に理解するのに時間がかかった経験がありました。
そこで、はじめは良さがわからなくても使ってみると「ないと困るもの」になり、気づけば一生モノの相棒になる文具を「じわじわくる文具」と名づけることに。
日本発の文具に絞り、文具メーカーの経営者として、またひとりのユーザーとして様々な文具を紹介しています。
読者ターゲット
文具が好きな方はもちろん、身の回りのアイテムを見直したい社会人や学生、また、ぱっと見ではよくわからないシルエットからどんな機能を持つ文具なのかを想像できるクイズ形式の構成であることから、お子様にも楽しんでいただける読み応え&遊び応えのある一冊に仕上がりました。
応援コメント
みうらじゅんさんから、じわじわくるコメントをいただきました。 カバーの帯にいただいたコメントを掲載しています。
著者プロフィール
松岡厚志
1978年生まれ。関西学院大学卒業。在学中からフリーライターとして活動。
2010年、HI MOJIMOJI(ハイモジモジ)を創業。「Kneepon from Nippon!」をミッションに掲げ、思わず膝を打つアイデア・プロダクトを企画・開発・販売。キーボードに立てられる伝言メモ「Deng On」や耐洗紙のメモパッド「TAGGED」等でグッドデザイン賞を受賞。
2014年より御茶の水美術専門学校非常勤講師(~2020年)。ネーミングの専門家「ネームデザイナー」としても活動中。
出版記念イベント開催
7月13日(水)の発売に先駆けて、7月8日(金)19時から東京・六本木の「文喫」にて出版記念トークイベント「じわじわくる対談 ~白黒つけたい文具とガジェット~」が開催されます。
ガジェット解説番組でおなじみの人気YouTuberトバログさんを交え、白や黒への色のこだわり、ツールと色の関係性、それぞれのカバンの中身など、時間いっぱい思いの丈をぶつけ合います。
会場は30名ほどのキャパシティで、出演者とぐっと近い距離で対談をお楽しみいただけます。また、当日会場にお越しになれない方のためにオンライン配信もございます。こちらは人数制限はございません。
「じわじわくる文具」公式サイト
https://www.ziwabun.com/
Amazon販売ページ
https://amzn.to/3QprT32
出版記念イベントの詳細及びチケット購入
https://peatix.com/event/3289223/
プレスキット(ご自由にお使いください)
https://www.ziwabun.com/presskit.zip
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