今年の夏は「海で海水浴」(33.0%)より「山でBBQ」(67.0%)が人気、今年の夏にでかけたいイベントは「夏祭りや花火大会」が50%超と最多!【夏のおでかけに関するアンケート結果】
駐車場予約アプリ「akippa(あきっぱ)」を運営するakippa株式会社(代表取締役社長 CEO:金谷元気)はakippaを利用しているユーザーに「夏のおでかけ」に関するアンケートを実施しましたので、公開いたします。 今年のアンケートでは「この夏行きたい都道府県ランキング」や「海で海水浴か山でBBQどちらがしたいか」という項目で、2022年の調査結果と比較しつつ「イベント時の主な移動手段」など新たな質問内容も追加しています。
【調査結果まとめ】
・今年の夏にしたいこと「山でBBQ」(67.0%)が昨年に引き続き「海で海水浴」(33.0%)を上回る結果に
・今年の夏でかけたいイベントは「夏祭りや花火大会」(50.5%)が最多
・日頃イベントにでかける場合の主な移動手段は「車」(85.9%)が8割以上、移動が楽など利便性を理由に挙げる声も
・この夏でかけたい都道府県は「北海道」(15.4%)が第1位、避暑地やリゾート地が人気の傾向
・車ででかけたときの困りごとは「渋滞」(57.2%)が最多、一方で駐車場に関する項目が多数
【調査概要】
調査主体:akippa株式会社
調査方法:アンケート調査
エリア:全国
有効回答数:10578
対象:akippaユーザー
調査対象期間:2023年6月19日(月)〜2023年6月23日(金)
アンケート結果データの引用、転載に際しては必ず「駐車場予約アプリakippa調べ」と記載してください。
【調査結果詳細】
あなたは今年の夏に「海で海水浴」か「山でBBQ」どちらがしたいですか?
今年の夏に「海で海水浴」か「山でBBQ」、どちらがしたいかを聞いたところ「山でBBQ(67.0%)」が「海で海水浴(33.0%)」を上回る結果となりました。
「山でBBQ」を選んだ人の理由をみてみると「キャンプが好き」「山が好き」という純粋に好きだという回答が一定数ある一方で「涼しい」「暑いところが苦手」など、海の暑さを懸念する声が多く挙げられました。また、女性のなかには日焼けを気にする人もみられました。
「海で海水浴」を選んだ人からは「山でBBQ」と同様に「海が好き」という声が多く挙げられました。他にも夏しかできないことや、子どもがいることを理由に挙げる声もありました。また、山には虫がいるということから海を選択したという意見もありました。
なお、2022年に実施した調査結果でも「山でBBQ(66.4%)」派が多数という結果になっています。
【2022年調査結果】
今年の夏でかけたいイベントは何ですか?
今年の夏にでかけたいイベントを聞いてみたところ「夏祭りや花火大会」(50.5%)が最多という結果になりました。
新型コロナウイルスの影響により、3年連続で中止となっていた夏祭りや花火大会が今年は全国的に開催されるため、足を運ぶ人が多いことが伺えます。
【男女別】今年の夏でかけたいイベントは何ですか?
男女別に見てみると、女性は男性と比較して「夏祭りや花火大会」と回答した人の割合が多いという結果になりました。
また女性は「ライブ鑑賞」(28.1%)や「音楽フェス」(19.3%)など、音楽に関するイベントに関心を持つ人が多いことが伺えます。
一方で男性は「BBQやキャンプ」(43.3%)や「スポーツ観戦」(37.3%)などアウトドア体験を好む傾向が見られました。
あなたが日頃イベントにでかける場合の主な移動手段を1つ教えてください。
日頃イベントにでかける場合の主な移動手段を聞いたところ「車」(85.9%)が最多で8割以上の人が車を移動手段として利用していることがわかりました。
次いで「電車」(8.5%)、「自転車」(1.4%)という結果になっています。
車を主な移動手段にしている理由を聞いてみると「移動が楽だから」(32.7%)という声が多く挙げられました。他にも「快適だから」(10.0%)、「荷物が多いから」(7.8%)という回答が挙げられていることから、他の移動手段と比較して利便性をメリットとして車を選択している人が多いことが伺えます。
また「家族や友達が一緒だから」(18.5%)、「運転が好きだから」(15.0%)という声も一定数あり、移動時間を楽しむという側面でも車が好まれていることがわかります。
今年の夏にでかけてみたい都道府県はどこですか。
今年の夏にでかけてみたい都道府県を聞いてみたところ「北海道」(15.4%)が第1位という結果になりました。避暑地である「北海道」や第2位の「長野県」(9.2%)は夏のおでかけ先として人気が高いことがわかります。第3位には「沖縄県」(7.8%)がランクインしており、夏にはマリンスポーツが楽しめるリゾート地として根強い人気があることが伺えます。
2022年の調査結果と比較してみると、ランクインしている都道府県に大きな変化はないものの、2022年にはなかった「東京都」(3.5%)がランクインしており、都心部へのおでかけを考えている人もなかにはいることが推測できます。
【2022年調査結果】
これからの時期、車ででかけたときの困りごとは?
これからの時期、車ででかけたときの困りごとを聞いてみたところ「渋滞」(57.2%)が最多という結果になりました。続いて「駐車場料金が高い」(56.0%)、「駐車場が満車」(49.2%)、「駐車場が見つからない」(46.6%)が挙げられており、多くの人が車でのおでかけの際に、駐車場に関する困りごとを経験していることがわかりました。
毎年多くの人が移動する夏休みシーズンでは、渋滞はもちろん、駐車場の混雑が予想されます。おでかけ前にakippaにて事前に駐車場予約をしておくことで、スムーズなおでかけ体験をしていただければと思います。
akippaは今後も駐車場を通じて人と人、人と体験が会う手助けをし、リアルの"あいたい"をつないでまいります。
昨年のアンケート結果詳細はこちら▼
【夏のおでかけに関する調査結果】「海で海水浴」より「山でBBQ」が多数、コロナ禍でのキャンプ需要も
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000360.000016205.html
■akippaとは
https://www.akippa.com/
駐車場のシェアリングサービス。月極駐車場の未契約区画や個人宅の車庫・空き地・商業施設など空いている場所を時間貸し駐車場としてスマホから簡単に貸し出せ、ドライバーはWebまたはアプリから事前予約・事前決済して利用できる。スペースの貸出や会員登録は無料。全国に常時3万5000件以上予約できる駐車場を確保しており、スポーツ観戦やイベント・通勤・帰省・旅行などさまざまな用途での車移動時に利用されている。これまでに30以上の自治体・スポーツチームと連携し、交通渋滞や駐車場不足などの困りごと解決に取り組んでいる。また駐車場をシェアすることは、遊休資産の活用、排出ガス削減につながることからSDGsにも貢献できる。現在の会員数は累計320万人(2023年7月時点、貸主は含まない)。
■akippa株式会社
本社:大阪府大阪市浪速区(東京オフィス:東京都千代田区)
代表者:代表取締役社長 CEO:金谷元気
設立:2009年2月2日
資本金:20億円(資本準備金含む)
事業内容:駐車場予約アプリakippaの運営
HP:https://akippa.co.jp/
【本プレスリリースのお問い合わせはこちら】
akippa株式会社 広報(担当:石川、森村)
東京オフィス:〒101-0054 東京都千代田区神田錦町2-2-1 KANDA SQUARE WeWork内
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