ルーツも年齢もまちまちな3人が東東京の街の魅力を再発見! 葛飾区出身の著者が描く 『東東京区区(ひがしとうきょうまちまち)』第1巻 7月12日(水)発売
株式会社トゥーヴァージンズ(東京都千代田区)は2023年7月12日(水)にコミック『東東京区区①』を発売いたします。
あらすじ
「東京には“東”がある」
ムスリムの大学生・サラ、エチオピア人の両親を持つ小学生のセラム、不登校の中学生・春太。ルーツも年齢も区区(まちまち)な3人が東東京を歩き、新たなまちの魅力を見つけ出す地元発見冒険譚!
【訪れたまち】
葛飾区立石、墨田区押上、葛飾区柴又、葛飾区新小岩、江戸川区小岩、江東区枝川、荒川区荒川 ほか
東東京のもつ多様性を紹介
主人公は、ムスリムでインドネシア人の父と日本人の母を持つ大学生のサラ、エチオピア人の両親を持つ小学生のセラム、歴史好きだけど不登校の中学生・春太と、ルーツも年齢もまちまちな3人。古くから水上交通の要衝として発展し、今もなお人や文化の交わる多様なエリア・東東京を、多様なトリオが冒険。
まち歩きを通して東東京の魅力を再発見すると同時に、マイノリティとされる人々が東東京にも普通に生活していて、それは決して特別なことではないことが描かれています。
「東東京を語る」 かつしかけいた×金山寿甲『東東京区区』① 発売記念トークイベント開催!
『東東京区区』単行本1巻刊行を記念して、著者のかつしかけいた氏と、『パチンコ(上)』で今年の第67回岸田國士戯曲賞を受賞した東葛スポーツ主宰の劇作家・金山寿甲氏によるトークイベントが開催決定。
東東京に暮らしそこで活動を続ける二人が、生活や創作の場としての東東京の歴史と魅力を語ります。
⽇時:2023年7⽉17⽇(月)13:00〜14:30(開場:12:30〜)
会場:⻘⼭ブックセンター本店 ⼤教室
料金:1,540円(税込)
※トーク終了後にサイン会を開催いたします。
サインはお一人様、『東東京区区①』と『パチンコ(上)』を各1冊までといたします。
詳細はこちら:https://aoyamabc.jp/products/7-17-katusikakanayamaevent
WEBコミックサイト「路草」にて大好評連載中
●作品ページURL
https://michikusacomics.jp/product/machimachi
●QRコード
著者プロフィール
かつしかけいた
葛飾出身、在住。2010年頃より地元葛飾周辺の風景を描いたマンガ作品を発表、自主制作マンガ誌『ユースカ』『蓬莱』に参加。イラストレーターとして雑誌や書籍の挿画なども手がける。『東東京区区』が初の連載作品。
【Twitter】@ktsksketch
書籍情報
『東東京区区①』
著者:かつしかけいた
仕様:A5(210×148×13mm)/並製/160頁
定価:1,210円(本体1,100円+税)
発売日:2023年7月12日(水)
発行:株式会社トゥーヴァージンズ
ISBN:978-4-910352-67-1 *発売日は地域によって異なることがあります
≪オンラインでの購⼊はこちら≫
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4910352678
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