山手線でNFTアートを楽しもう!「東京NFTアートキャラバン」新大久保編スタート!
XPAND株式会社(東京都中央区銀座、代表取締役CXO 南木 徹)が運営するスマートフォン向けサービス「銀座NFT画廊」。公募により収録したNFTアートを3DとARで楽しめるサービスです。
銀座NFT画廊では6月19日より、東京・山手線沿いの屋外ビジョンでNFTアートを連続紹介する銀座NFT画廊「東京NFTアートキャラバン via ネットワークビジョン」を実施していますが、本日7月3日より新大久保編がスタートしました。
https://ginzanft.gallery/
1.銀座NFT画廊「東京NFTアートキャラバン via ネットワークビジョン」
銀座NFT画廊では、NFTアートの公募展を実施しています。
東京NFTアートキャラバン via ネットワークビジョンは、株式会社ピーエーアールのご協力により、同社が管理する「PARネットワークビジョン」を活用して、銀座NFT画廊公募展の作品を映像で紹介する企画です。
http://www.par-inc.co.jp/
山手線沿いの屋外ビジョンで作品の一部をご紹介することにより、銀座NFT画廊でご紹介している作品の魅力と、それらを3D/ARで楽しめるという新しい体験の魅力を広めることが企画の目的です。
ビジョンごとに周辺環境は大きく異なります。このため、それぞれの場所で放映する映像は、その場に合ったコンセプトでカスタマイズします。
ご紹介する作品も、それぞれのコンセプトに沿って、銀座NFT画廊公募展の入選作の中からその都度選ばれます。
それぞれの映像の下部には「XPANDコード」が表示されます。スマートフォンでこれをスキャンすることにより、全ての作品をAR化して、カメラの前に出現させ、好きなところに貼り付けることができます。
山手線沿いの各所を巡りながら、NFTアートの新しい体験をお楽しみください。
銀座NFT画廊「東京NFTアートキャラバン via ネットワークビジョン」実施場所と日程
池袋(西口) 6月19日~7月2日(終了)
新大久保 7月3日~16日
池袋(東口) 7月17日~30日
新宿(東口) 8月上旬
上野(アメ横) 8月下旬
2.新大久保での放映
(1)放映場所・期間・時刻
場所:リア・エイド 新大久保ビジョン(東京都新宿区百人町1-10-11 フレスカビル)
https://goo.gl/maps/REPmYdka991CNyWb6
※画面は山手線ホームから見えるように設置されています。中央やや新宿寄りの位置です。
期間:7月3日(月)から7月16日(日)
時刻:7:00~23:00、約22分に1回
※放映時刻は変動します。また、編成の都合で頻度は変更になる場合があります
(2)放映内容
- 「銀座大福地蔵」が突如現れ、銀座NFT画廊の14作品を次々にご紹介する、60秒の映像です。セリフは英語・日本語・韓国語の字幕付きです。
- KポップやコスメなどKカルチャーのハブとして人気の新大久保という場所を考慮し、クールでバラエティ豊かなラインナップとしました。韓国のクリエーターを含む国内外の作品を楽しめます。
- 映像の下部にはXPANDコードが常時表示されており、スマホでスキャンすることで、銀座NFT画廊の全展示作品をその場で楽しめます。
※今回ご紹介している作品のうち第4回公募分(12作品)は5日(水)に公開します
- 池袋東口の屋外ビジョンで、7月17日から新映像を放映予定です。
作品を簡単に一覧表示できるほか、画像をタップすることで3Dのパネルとして拡大縮小・回転などを行うことができます。
3Dモードで表示されるARボタンをタップすると、カメラを通して目の前に作品が出現し、好きな場所に貼り付けることができます。
この機能を利用し、銀座の街をARでまるごとギャラリー化する「銀座 Art Everywhere」企画を実施しています。
https://twitter.com/hashtag/GinzaArtEverywhere
銀座NFT画廊の「NFT」には、NFT(Non-Fungible Token)アートにとどまらず、New-age Fusion of Techno-artistry(次世代のテクノロジーと芸術性の融合)という意味も込められています。
AI時代における、新しいアートシーンの盛り上がりに貢献していきます。
[利用方法]
(1)銀座大福地蔵の下に設置されたXPANDコードをスキャンし、銀座NFT画廊の最新特集ページに直接アクセスすることができます。
https://goo.gl/maps/Ze3sJZA8pXpUhaiu7
(2)銀座NFT画廊のURLにアクセスするか、特集ページのURLにアクセスし、お楽しみいただくことももちろん可能です。
https://ginzanft.gallery/
※スマートフォンからご利用ください
5.参考情報
(1)XPANDコード
QRコードの弱点である距離とデザイン性を補完することができる、いわばQRコードのアドオンツールで、「第3のバーコード」(日刊工業新聞)としても注目されています。
https://newswitch.jp/p/14289
情報デザインの国際賞「IIID賞 2023」も受賞しました。
https://www.xpand.website/post/news-ja-20230605-iiidaward
(2)銀座大福地蔵
西銀座通り(外堀通り)に設置されたXPANDコード付きの巨大なトリックアートです。
XPANDコードのPR、大型サインとスマホの連携に関する常設実証試験場の確保、新しいランドマーク作りの試行をテーマに設置しました。
https://www.sogohodo.co.jp/ooh/18257/
https://goo.gl/maps/Ze3sJZA8pXpUhaiu7
企業担当者の連絡先を閲覧するには
会員登録を行い、ログインしてください。