プノンペン:激変するカンボジアの首都で商用・観光に信頼できるサポートを!

日本トラベルコーディネート株式会社

2023.07.02 21:34

カンボジアの実質GDP成長率は、2022年に5.3%を前期に記録しました。まだまだ高い成長が期待される新興国に世界中から注目が集まります。

活気あふれるカンボジアの首都プノンペンでの円滑なお仕事には、日本語ガイドや専用車の手配がキーになります。

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刻一刻と変化を遂げる東南アジアの都市部ですが、カンボジアの首都プノンペンもその一つです。メコン、トンレサップ、バサックの3つの川が交わる地で、1975年のポルポトによる革命によって一度は街が荒廃しましたが、内戦の終了すると街は復興され、現在では経済発展と共に沢山の観光客も訪れるようになりました。
 
プノンペンには高層ビルやショッピングモールもあり、高級車も走っていますが、まだまだ物価も安く、混とんとしたアジアの原型を残しています。プノンペンとは、「ペン(夫人)の丘」という意味で、ペン夫人が仏像を拾って大切に祀った丘(プノン)という仏教都市らしい地名が付いています。街中の至る所にワット(寺院)があります。
 
写真はプノンペンの王宮です。1434年、アンコール朝最後の王、ポニャー・ヤットが建設し、現国王シハモニの居住地。 戴冠式が行われた迎賓館やシハヌーク国王が演説を行ったテラスなどが見所となっています。黄金色の大屋根とクメール様式の尖塔がひときわ堂々たる建物が、現カンボジア国王と王妃が暮らす王宮です。王宮は一般公開されており、シルバーパゴダがセットで入場できます。
 
カンボジアといえばアンコールワット遺跡が有名ですが、プノンペンからは320㌔離れており、飛行機で移動するほど離れています。観光で行くのでしたらシェムリアップの方が充実していますが、業務や視察で訪問するにはプノンペンのご利用が多いと思います。政府や企業によるカンボジアとの交流が盛んになっており、他の東南アジアの都市ほど交通インフラは整っていませんので、日本語のプライベートガイドや専用車の利用は大変貴重です。プノンペンへの出張の際にはご連絡をお待ちしております。
 
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