Buddycom、大阪ガスネットワーク株式会社で採用
ガス・エネルギー業界の現場DXで活用
株式会社サイエンスアーツ(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:平岡 秀一)が提供するデスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom(バディコム)」は、大阪ガスネットワーク株式会社(所在地:大阪市中央区、代表取締役社長:村田 稔)にてガス漏れ現場への出動指令を行う中央指令室とガス漏れ現場で修繕を行う出動要員との音声連絡ツールとして導入されたことをお知らせします。
【大阪ガスネットワーク株式会社がBuddycomを導入】
大阪ガスネットワーク株式会社では、関西地方を中心とした7府県のお客さまに対してガス漏れの受付をする中央指令室と、現場で修繕対応を行う出動要員との情報連絡にBuddycomを利用しています。
スマートフォンの電波を利用するBuddycomの導入によって、特別な追加装備が不要となり、出動要員の負担軽減になっている、また、音声とテキストでの記録、音声記録の再生が便利で、役立っているというお言葉をいただいております。
【Buddycomを導入いただいたポイント】
- 連絡ツールとしての必須要件である同報性、プッシュ・トゥ・トーク(PTT)方式を備えている
- 社用スマートフォンを使用することで、 設備投資やイニシャルコストの低減につながる
- 音声の再生や、音声テキスト化等DXとしての広がりがある
本導入に当たっては、他アプリケーションとも比較されたとのことでしたが、コストはもちろんのこと、シンプルでユーザーが使いやすく、管理者も設定がしやすいことなどが決め手になったとのことでした。
当社、株式会社サイエンスアーツは引き続き、ガス・エネルギー業界における様々な取り組みに対して貢献できるよう、今後もBuddycomを通じて現場DXを推進してまいります。
■Buddycomの今後の取り組み ( https://www.buddycom.net/ )
Buddycomはこれまで水道局や消防局を始め、自治体・エネルギーインフラでの導入を進めてまいりましたが、この度、ガス業界でのご導入もいただくこととなりました。Buddycomはだれでも・かんたんに・速く、使えることを念頭に開発をしてまいりましたが、平時・有事における安定性もご評価いただき、このようなライフラインでの導入が進んでおります。
今後も電力・ガス・水道、消防・救急を始めとした、ミッションクリティカルなデスクレスワーカーの現場でBuddycomをご活用いただけるよう、開発・営業を行ってまいります。
株式会社サイエンスアーツ について
サイエンスアーツは、「世界の人々を美しくつなげる」をミッションとして掲げ、デスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」を提供しています。「Buddycom」は既に600社を超えるお客様の現場で活用されており、音声のみならず、テキスト、画像、動画、位置情報、AIなどを活用することにより、あらゆる業種・業界のミッションクリティカルな現場において、新たなチームコミュニケーションを可能にするホリゾンタル×SaaSアプリケーションです。
- お問い合わせ先
【社名】 株式会社サイエンスアーツ
【所在地】 東京都新宿区神楽坂4-1-1 オザワビル7階
【代表取締役社長】 平岡 秀一
【資本金】 5,164万円
【設立】 2003年9月
【E-mail】 pr@science-arts.com
【Webサイト】 https://www.buddycom.net/
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