PressWalker レッドホースコーポレーション株式会社人気イラストレーター西又葵氏とのコラボスイカが秋田県羽後町のふるさと納税返礼品に初登場。再販決定に合わせて町と協力し返礼品への登録を提案、6月5日より受付開始。

人気イラストレーター西又葵氏とのコラボスイカが秋田県羽後町のふるさと納税返礼品に初登場。再販決定に合わせて町と協力し返礼品への登録を提案、6月5日より受付開始。

自治体など食・グルメ

～注目の商品がふるさと納税返礼品として6月末まで寄附受付～

全国約250の自治体にふるさと納税事業の支援サービスを提供するレッドホースコーポレーション株式会社(本社:東京都墨田区、代表執行役社長:山田健介、以下　当社)は、秋田県羽後町(町長: 安藤豊、以下羽後町)が、6月5日(月)～6月30日(金）の期間限定で寄附受付を行う新規返礼品に関して、登録に際しての紹介文の作成、公開までの支援を行いました。この度の新規返礼品は、うご農業協同組合(以下 JAうご)が2019年に販売したイラストレーター西又葵氏作の夢あきたのイメージキャラクターをパッケージに入れた『スイカ光センサー夢あきた』で、販売即完売となった商品の再販版になります。本商品がふるさと納税返礼品に登場するのは今回初めてで、羽後町産のスイカとしても返礼品登録は初になります。本返礼品をきっかけにキャラクターだけではなく、羽後町のスイカの味も知ってもらい、羽後町のファンになっていただきたいという町と事業者の想いを受け、当社も全力でサポートしています。

カラフルでかわいいパッケージに入った高品質のスイカJAうご産『光センサー夢あきた』が６月30日まで寄附予約受付中。

羽後町は秋田県南部に位置する周囲を山に囲まれた県内屈指の豪雪地帯です。主要産業は農業で、中でも「スイカ」は品質が厳重に管理されています。羽後町産のスイカは、JAうごでスイカを割ることなく中の糖度・熟度・空洞などを計測する『光センサー選果技術』で品質を管理され、厳しいチェックに合格したもののみをJAうご産『光センサー夢あきた』として出荷しています。

今回登場する返礼品は、その『光センサー夢あきた』で、イラストレーターの西又葵氏が描いたキャラクターが描かれたカラフルな化粧箱に入っています。化粧箱は組み立てると高さが50cm にもなり、今までに無い存在感があります。

西又氏は羽後町の食材を味わい、その味に魅力を感じ、2008年より同町特産の米の米袋にキャラクターを提供したり、町産の「うご野いちご」ちゃんのキャラクターデザインや焼酎「花嫁道中」のパッケージイラストを手がけたりと羽後町のPRに協力しています。

今回の返礼品であるJAうご産『光センサー夢あきた』には、2019年に西又氏デザインの美少女キャラクターを用いたパッケージで販売しましたが、注文が殺到し一時販売停止となっていました。この度、再販が決定しました。

復活にあたって全国のより多くの方に知っていただき、羽後町産スイカを味わっていただくことができないかとの羽後町の強い要望もあり、当社もJAうごに対し、町とともに返礼品の登録を強く要請し、在庫調整から発送管理まで一元管理できる体制であることをアピールしました。その結果、先行予約で寄附受付期間を絞った上で数量限定の返礼品として初の登録となりました。

■イラストレーター西又葵プロフィール

東京都出身のイラストレーター＆原画家。

2003年に新ゲームブランドNavelを立ち上げ、第一作となる『SHUFFLE!』は記録的大ヒットとなる。現在はゲームの原画、同人活動の他、マルチに活動をしている。