化粧品やアロマ商品を展開する（株）フォーシーズHD（福岡市、東証スタンダード市場 証券コード：3726）は、話題の植物由来成分「CBD（カンナビジオール）」を1粒に20ミリグラム配合した、ハードな食感の食品「CBDグミ」（税込1,836円、1袋10粒入り、40グラム）を、2023年6月17日（土）から新発売します。味は、ジューシーなグレープです。当社が運営するアロマ専門店「アロマブルーム」の全21店舗（1都3県）と自社ECサイトで販売します。

「CBDグミ」は、ヘンプ（麻）由来の成分「CBD（カンナビジオール）」を配合した、大人向けの商品です。配合量は、1粒（約4グラム）あたり20ミリグラムです。

商品は、就寝の1～2時間前や、仕事終わりのスイッチオフ時、ゆったりとした時間を過ごしたい時に摂取するのがオススメです。2～3分かけて、ゆっくり味わいながら食べると、CBDのパワーを実感いただけます。かみ応えのあるハードな食感なのもポイントです。かむことで気持ちをリラックスさせ、気分の切り替えをサポートします。

リラックス気分へと導く「CBD」を配合した、大人向けの“チルグミ”

リッチな味と香りで苦みを感じにくいのも嬉しいポイント。就寝の1～2時間前の摂取がオススメ、個包装タイプなので旅行や出張時にも。

美味しさを追求！本物の果実のような芳醇な味わいで満足感も

「CBDグミ」は、グレープ味です。ブドウ果汁を配合しているので、まるで本物の果実を食べているようなジューシーさを再現しています。かみ応えも相まって、1粒で満足感を得られます。

加えてブドウの香料も配合しているので、芳醇な香りと味でCBD特有の苦みを感じづらく、“CBDビギナー”でも美味しくお召し上がりいただけます。

GI値が低い「てんさい糖」を使用、低カロリーでダイエット中にも

血糖値の上昇が緩やかな低GI食品である「てんさい糖」を、甘み成分として配合。1粒あたりが約13キロカロリーと低いので、健康志向の方やダイエット中の方でも気兼ねなくお召し上がりいただけます。

そのほか、合成着色料、人工甘味料、光沢材は不使用で、グルテンフリーです。

3つの認証を取得する海外の工場で製造したCBD原料を使用

CBD成分は、世界保健機関（WHO）が安全性・有用性を認めている成分です。海外セレブやアスリートの間で注目を集め、日本国内でも美容・健康面で関心が高まっています。

商品に使用するCBD原料は、3つの認証（医薬品適正製造基準「GMP」、食品の安全に関する国際規格「ISO22000」、品質管理に関する国際規格「ISO9001」）を取得した海外の工場で製造。「THC（テトラヒドロカンナビノール）」が検出限界値以下であることを確認した原料を、仕入れています。

■商品概要

・商品名：「CBDグミ」

・発売日：2023年6月17日（土）

・容量／税込価格：40g（4g×10粒）／1,836円

・賞味期限：製造から1年半

・摂取目安：1日1粒～2粒

・URL：https://aromabloom-online.com/products/100031

・摂取方法：1回1粒を、約2～3分かけて、ゆっくりお召し上がりください。

・販売場所

アロマブルーム全店（21店舗）

東京 6 店舗／埼玉 7 店舗／千葉 2 店舗／神奈川6店舗

・問合せ：092-720-5460（（株）フォーシーズHD） ※平日9：30～18：30

※価格等は変更になる可能性がございます。最新情報はHPをご確認くださいませ

※体感に個人差や、まれに体質や体調に合わない場合があります

※お子様が摂取する場合には、保護者の責任・管理の下お召し上がりください

60種以上の精油を揃えるアロマ専門店「アロマブルーム」について

「アロマブルーム」は、60種以上の精油（エッセンシャルオイル）を揃えるアロマ専門店です。

取り扱う精油はすべて、植物の花や茎、樹皮などの天然素材から抽出した本格派です。合成香料不使用なので、素材そのもののフレッシュな香りをお楽しみいただけます。

また、精油を配合したハンドクリームやバスソルトといった生活雑貨や、ハーブティー（常時11種）といった飲料も展開。悩み改善に向けて、身体の内側と外側からトータルでサポートします。

店頭では、専門知識を有する“香りのパーソナルアドバイザー”が生活スタイルや体質などをヒアリングし、お悩みや使用シーン別にオススメの商品を提案します。

CBD製品市場が拡大中！都内に「CBD」のカフェや専門店が登場

近年、新型コロナウイルスの影響で健康への意識が向上し、心身に対して、さまざまな働きが期待される麻由来の機能性素材「カンナビジオール（CBD）」を配合した、健康食品や化粧品が注目されています。

調査会社の矢野経済研究所によると、日本国内における2021年のCBD製品市場規模は小売金額ベースで前年比85.9%増の185億4100万円と伸長。3年後の25年には、4倍以上の約829億円に達する予測だと言います。

また、関連知識を持った販売員のコンサルティングを受けながら、自分に合った製品を選べる「CBD専門店」が都内百貨店にオープンしているほか、CBD入りのドリンクやケーキを販売するカフェがファッションビルに登場するなど、徐々に浸透してきています。