ヌークシオ国立公園:貸切サウナで温まったら湖にダイブ!これぞフィンランドスタイル!
ヘルシンキ郊外のヌークシオ国立公園は湖と森の国フィンランドらしさを一番堪能できる場所です。
映画「かもめ食堂」の舞台、主人公がキノコ狩りを楽しむ美しき原生林ヌークシオ国立公園で、本場のサウナを楽しみ、マイナスイオンをいっぱい吸ってハイキングしませんか?親子連れの方でもみんな楽しんでいます!
映画「かもめ食堂」をご覧になってフィンランドが大好きになったという方も多いでしょう。普通のおばさんがヘルシンキに日本食店を開き、繁盛していく日常生活を描いた映画です。そして、2016年には撮影に使った本物の「かもめ食堂(Ravintola Kamome)」が日本人観光客の名所として大人気となりました。名物のシナモンロールは是非食べてみたいものです!
ヌークシオ国立公園はヘルシンキから車で45分ほどの場所にある市民の憩いの場です。エスポー地区にある森と湖のエリアで45㎢の敷地に大小80の湖・池、多くの沼地があります。公園にはマークで道順が示されたハイキングルートがあります。長さ2~7kmのコースがあり、初心者から歩き慣れた人まで、レベルによって選べます。映画「かもめ食堂」のロケ地にもなりました。
広い公園の中のハウッカランピはその中心部の街で、「鷹の沼」という意味のようです。日本人観光客の8割が選ぶのが、コマドリコースというハイキングルート。全体に平坦で約2㌔の初心者コースです。お子様連れでも十分にフィンランドらしさを堪能できます。標識もしっかりしていて迷うこともありません。当コースでは事前に貸切サウナの予約を行っていますので、憧れのフィンランドサウナを大自然の中で体験できるものになっています。
貸切サウナは全裸で温まって結構ですが、湖で泳ぐなど建物の外に出る場合は水着の着用が必須となります。湖にダイブすると解放感からストレスが吹き飛びます。日本ではなかなかできない体験です。さらに現地でBBQご希望の方は、ソーセージや飲み物などご用意ください。このように自然に回帰し、自分の原点を見つめられるヌークシオ国立公園 貸切サウナツアーは今、多くのお問合せを頂いております!
皆様のご旅行を、現地の専門家が親切丁寧にアドバイスしますのでご連絡をお待ちしています。
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