▼パレットCMSとは
パレットCMSは、Webサイト構築のインフラとして使えるCMSです。会員管理・申し込み・決済といった機能を必要なだけ選択・組み合わせることで、バックエンドのシステム開発が完結。あとは、フロントのコーディングだけで、思い通りのWebサイトを構築できます。

専任プログラマーが在籍しない制作会社でも、高機能のWebサイトを構築できるシステムです。スクラッチの費用を抑え、収益構造の改善を手助けします。

充実のサポート体制を備えたサブスクリプションモデルで、パレットCMSサポートチームが強力にバックアップ。サーバーメンテナンスやセキュリティ対策に割くリソースを減らし、デザインやディレクションに注力できます。

▼パレットCMS＝魔法の杖
パレットCMSにとって、Webサイト制作を請け負う会社は共創のパートナーです。リソースと納期の課題を解決するために、プロジェクトの本質を捉え、戦略を立てて、最適なアプローチを一緒に考えます。

私たちが目指すのは、アイデアが生まれた瞬間に形となる社会。パレットCMSは、「やってみたい」と「やろう」の間のラグを極力減らし、検証・改善サイクルを高速化してビジネスを成功に導く、魔法の杖です。

パレットCMSがそうあるためには、杖を振ってくれる魔法使い＝パートナーの力が必要不可欠。そこで今回は、より振りやすくなるよう、パートナーのユーザビリティ向上に焦点を当てた改修を行いました。

ローカル環境でのコーディングや構築専用画面など、パートナーから要望の多かった機能を中心に実装。業務効率の改善・収益化を支援します。


▼実装機能
コンテンツのZIPインポート・ダウンロード機能
コンテンツの登録データを、ZIP形式でインポート・ダウンロードできる機能を実装しました。Gitなどのバージョン管理システムを使った、変更履歴やリポジトリの管理が可能になります。特に、複数メンバーでの作業が必要な大規模・短納期制作の業務効率が、大幅に向上します。

UIの改善
管理画面のUI設計を見直しました。システム構築時に使用する設定画面と運用開始後のデータ管理画面をスムーズに切り替えることができます。また、モーダルウィンドウの適用箇所を増やし、シームレスな検索、登録・編集を可能にしました。

▼その他の調整項目
静的URLやパスワードのランダム生成などの機能を実装。また、2要素認証や操作権限設定の追加で、セキュリティも強化しています。
詳しくは、リリースノートをご確認ください。

パレットCMS Ver.1.7.0の詳細はこちら
https://blog.palettecms.jp/article/60015


パレットCMSは、制作会社との強固なパートナーシップを築くために、フィードバックを受けてさらに改善。収益力向上に貢献していきます。

制作パートナーについて、詳しくはこちら
https://palettecms.jp/partner/

Palette CMSに関する詳細はこちら
https://palettecms.jp/