アバター遠隔接客サービス「KSIN」販売パートナーとしてXRやメタバースとのシナジーと新しい働き方の提案
株式会社デジタル・フロンティアと株式会社 ユニキャストの共同開発製品
株式会社クリーク・アンド・リバー社は、5月25日(木)、人間の表情や動きを再現した精緻な3DCGのアバター(分身)が、離れた場所から接客や対応を行うアバター遠隔接客サービス「KSIN(けしん)」の販売パートナーとなりました。C&R社は、XR事業におけるマーケティングやアバターモデルのカスタマイズ、メタバースなどの開発を通じて、エンタテインメントや事業会社のニーズに合わせた活用方法を積極的に提案し、新たな雇用機会創出に貢献してまいります。
プレスリリース
https://www.cri.co.jp/news/004278
プロフェッショナル・エージェンシー事業を展開する株式会社クリーク・アンド・リバー社(以下C&R社)は、5月25日(木)、人間の表情や動きを再現した精緻な3DCGのアバター(分身)が、離れた場所から接客や対応を行うアバター遠隔接客サービス「KSIN(けしん)」の販売パートナーとなりました。C&R社は、XR事業*ⅰにおけるマーケティングやアバターモデルのカスタマイズ、メタバースなどの開発を通じて、エンタテインメントや事業会社のニーズに合わせた活用方法を積極的に提案し、新たな雇用機会創出に貢献してまいります。
2020年から続いたパンデミックが収束しはじめ、店舗や観光地を訪れる人の増加や海外からの入国者は増加を続けております。国内ではリモートワークや移住など、人々の働き方や生活スタイルの変化が一気に進み、人手不足の問題も表面化*ⅱしております。そのような状況の中、高い接客能力や語学力、ベテランならではの知見が全国で求められております。
「KSIN」は、円谷フィールズホールディングス株式会社のグループ会社であり、国内有数のCG・VFX技術を有する株式会社デジタル・フロンティアと、 「人とロボットが共創する未来を創る」を事業ミッションとし、ロボットによる受付サービスで実績を持つ株式会社 ユニキャストが共同開発を進める、アバターを利用した接客や窓口業務を遠隔で行うWebサービスです。2022年7月にはβ版がリリースされ、人間の表情を細かく表現してスムーズに接客できる点が高く評価され、東日本高速道路株式会社(NEXCO東日本)の第1期アクセラレータープログラム『E-NEXCO OPEN INNOVATION PROGRAM』*ⅲで採択され、サービスエリアやパーキングエリアでの実証実験を続けております。
企業担当者の連絡先を閲覧するには
会員登録を行い、ログインしてください。