鎌倉市長の松尾崇氏も号泣!?「フェアトレード都市を目指す鎌倉の未来を考える涙活(るいかつ)トークライブ」フェアトレード月間特別企画オンラインイベントを開催
意識して涙を流す「涙活(るいかつ)」は現代人に適した心のデトックス方法です。通称「なみだ先生」として、企業・自治体・教育機関・医療機関・福祉施設向けの「涙活」セミナーやワークショップを手がけている、感涙療法士の吉田英史(『鎌倉サステナブル』『涙と旅カフェあかね』代表 東京都新宿区西早稲田2-1-17酒井ビル1F)が、2023年5月30日(火)に、フェアトレードコーヒーをメニューに加える武士食堂(神奈川県鎌倉市由比ガ浜2-4-17)で、鎌倉市長の松尾崇氏らをゲストに迎えて、「フェアトレード都市を目指す鎌倉の未来を考える涙活トークライブ」オンラインイベントを実施します。5月はフェアトレード月間で、鎌倉市がSDGs未来都市であり、共生社会の実現化に向けて、立場の弱い生産者の労働環境などに配慮した取引である「フェアトレード」をまちぐるみで推進する「フェアトレードタウン」の認定を目指しています。
■イベント概要
イベント名:
フェアトレード月間特別企画
「フェアトレード都市を目指す鎌倉の未来を考える涙活トークライブ」
日時:
5月30日(火)18:30~20:00
「ゲストハウス彩(武士食堂)」からオンライン配信
内容:
・フェアトレードの感涙映像上映&感動エピソード朗読
・フェアトレードをテーマにゲストによる泣きながらのトークショー
ゲスト:
松尾崇 鎌倉市長
武井浩三 社会システムデザイナー
加藤さおり The禅協会 代表
モデレーター:
吉田英史 鎌倉サステナブル 代表
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<ゲストプロフィール>
松尾崇 鎌倉市長
鎌倉市長。鎌倉市生まれ。西鎌倉幼稚園、西鎌倉小学校、鎌倉学園、日本大学を卒業後、日本通運(株)で勤務。その後、鎌倉市議、神奈川県議を通算8年間勤め現職。家族は妻と娘3人。趣味はジョギング・山登り・スノーボード
武井浩三 社会システムデザイナー
高校卒業後、渡米しミュージシャンを目指す。帰国後、米国体験を基に起業、倒産・事業売却を経験。2007年に不動産会社を立ち上げ、「管理をしないマネジメント」で注目。その後、自律分散型の経営を広げ、自然経営研究会を立ち上げ。現在はeumoでコミュニティー通貨のプラットフォームを運営し、SDGsやフェアトレードのボードメンバーを務める。
加藤さおり The禅協会 代表
ストレスを解放し、心豊かに在るための働き方「ワーク・エンゲイジメントと美容の対人効果を慶應義塾大学と共同研究中。自然の摂理に則る・哲学大好き「心の余白を作る人」です。 B.ワーク・エンゲイジメント協会 代表 六本木・銀座『esperer –エスペレ−』運営代表
<配信場所>
ゲストハウス彩(武士食堂)
武士がオーナーの愉快なゲストハウス。昨年から「懐かしい・ほっとするおばあちゃんの味、武士の味が食べれる人情食堂」である「武士食堂」をオープン。この5月からフェアトレード豆を使った武士珈琲もメニューに加わる。
<主催団体>
市民団体「鎌倉サステナブル」[涙活SDGs]
涙活(るいかつ)を通じて人に‟優しく”SDGsを通じて社会に‟優しく”ゴミ拾いを通じて地球に‟優しく”鎌倉中に優しさを広めていく団体です。
■SDGs未来都市である鎌倉のフェアトレードタウン運動に「涙活」で貢献
鎌倉市はSDGs未来都市として認定され、持続可能な社会を築くためにエシカル消費の普及に注力しています。すべての人がお互いを尊重し合い支え合い多様性を認め誰もが自分らしく安心して暮らせる共生社会を目指しており、その考え方がエシカル消費やフェアトレードタウンの考え方にもつながっています。フェアトレード推進はSDGsの多くの目標、例えば「貧困をなくす」といった目標の達成につながります。鎌倉市がフェアトレードタウンを目指すのは自然な流れであり、「鎌倉サステナブル」は、「涙活」を通じて”優しい涙”を流しながら貢献していきます。
■意識して泣く活動「涙活」とは
「涙活」とは意識的に涙を流すことでストレスを発散する方法です。人は、2分から3分ほど泣くだけでも、自律神経が交感神経(=緊張や興奮を促す神経)から副交感神経が優位な状態(=脳がリラックスした状態)へとスイッチされるといわれています。泣くことで脳が癒され、たまったストレスをスッキリ解消することができます。また「心の混乱」や「怒り」、「敵意」も軽減することが研究でわかっています。ただしドライアイを防ぐ基礎分泌の涙やタマネギによる角膜保護の涙はいくら流しても意味がありません。ストレス解消に効果があるのは心が動かされて流す“情動の涙”になります。
■吉田 英史(よしだ ひでふみ)プロフィール
1975年生まれ。神奈川県鎌倉市出身。市民団体『鎌倉サステナブル[涙活SDGs]』代表。
早稲田大学で心理学、教育学を学び、同大学院で人材マネジメントを研究。高齢者福祉施設、学校勤務を経て、現職に。高校教師時代に相談に来る生徒たちを見ていて相談中に泣き出す生徒ほど早く立ち直っていくことから「涙は人をスッキリさせて立ち直らせる効果がある」ことに注目していた。2013年から「涙活」をスタート。認定資格「感涙療法士」を医師、脳生理学者で、東邦大学医学部名誉教授の有田秀穂氏と創設。感涙療法士として、教育機関(生徒・先生・PTA向け)、医療機関(医師や看護師等の医療関係者向け)、福祉施設(利用者、職員向け)、企業、自治体において、「涙活」講演会やワークショップを実施。また『涙と旅カフェあかね』という‟泣ける”カフェや『鎌倉涙活ツアー』という‟泣ける”ツアーもプロデュース。精力的に「涙活」を使ったサービスも展開中。元高校教師・スクールカウンセラー。通称、なみだ先生。主な著書に『涙活力(るいかつりょく)』(玄文社)。
なみだ先生HP: http://www.tearsteacher.com/
涙活HP: https://www.ruikatsu.net/
感涙療法士HP:https://www.ruikatsu.net/kanruiryohoshi
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