PressWalker 株式会社トゥーヴァージンズ Tokyoを食べられる森にしよう！『Urban Farming Life』5月29日（月）発売

Tokyoを食べられる森にしよう！『Urban Farming Life』5月29日（月）発売

エンタメ

株式会社トゥーヴァージンズ（東京都千代田区）は2023年5月29日（月）に、東京都内12カ所のアーバンファーム、６人のキーパーソンほか、全国で実践可能な事例・HOW TO等を収録した書籍『Urban Farming Life』を発売いたします。

【CASE STUDY】豊富なビジュアルとデータと共に12のコミュニティファームを紹介

東京23区の市民、行政、企業、教育機関など多様な協働によるコミュニティファームと店舗について、多数のビジュアルとデータとともに紹介。

#01：The Edible Park OTEMACHI by grow（千代田区）／#02：388 FARM（渋谷区）／#03：シモキタ園藝部（世田谷区）／#04：たもんじ交流農園（墨田区）／#05：武蔵野大学有明キャンパス屋上菜園（江東区）／#06：Edible KAYABAEN（中央区）／#07：AGRIKO FARM（世田谷区）／#08：ELAB（台東区）／#09：青豆ハウス（練馬区）／#10：KYODO HOUSE（世田谷区）／#11：タマリバタケ（世田谷区）／#12：Shinjuku Farm（新宿区）。その他、都市との循環を体現する千葉県のファームとして、「KURKKU FIELDS」（木更津市）、「小さな地球」（鴨川市）も収録。

【PEOPLE】6人のキーパーソンが語るアーバンファーミングの魅力と背景

#01：「テクノロジーを通じて農を民主化する」芹澤孝悦（プランティオ株式会社CEO）／#02：「パンクスピリットで未来を耕す」小倉崇（URBAN FARMERS CLUB代表理事／渋谷区ふれあい植物センター園長）／#03：「生き方をデザインするパーマカルチャー」フィル・キャッシュマン（Permaculture AWA代表）／#04：「自分が育てた野菜をどう美味しく食べるか」野村友里（eatrip soil主宰）／#05：「すべての家庭でコンポストを使えば国も変わる」たいら由以子（ローカルフードサイクリング株式会社代表）／#06：「ファーミングから駅の個性を取り戻す」服部暁文（東日本旅客鉄道株式会社）。

アーバンファーミングの思想やHOW TO、ARTも収録

多数の寄稿者によるESSAYやHOW TO、ARTも交え、アーバンファーミングの背景にある思想、文化などを紹介。アーバンファーミングを始めたくなる読み物、ビジュアルページです。

【ESSAY】「生命を再生するリジェネレーションとアーバンファーミング」鮎川詢裕子（一般社団法人ワンジェネレーション代表理事）／「繋がり、ゆけ！古来種野菜！」高橋一也（warmer warmer）ほか　【HOW TO】「ツールの選び方」「コンパニオンプランツの基本」久我愛（ガーデナー）／「コミュニティファームのつくり方」城田晃希（コミュニティアーティスト）ほか　【ART】「野菜茶室」TODO/川原隆邦+柴草朋美（和紙職人/アートユニット）／「Yasai Ikebana」小杉祐美子（フラワーアーティスト）ほか

プロフィール

近藤ヒデノリ

Tokyo Urban Farming発起人、UNIVERSITY of CREATIVITY（UoC）サステナビリティフィールドディレクター。博報堂でCMプランナーとして勤務後、NYU/国際写真センター（ICP）修士課程で学び、9.11直前に復職。近年は「サステナブルクリエイティビティー」を軸に企業や地域のブランディング、メディア、PR、イベント企画等に携わり、2020年創造性の研究機関UoC発足に参加。持続可能な社会創造に向け、領域を越えた創造性の教育・研究・社会実装を行っている。地域共生のいえ「KYODO HOUSE」主宰。編著に『都会からはじまる新しい生き方のデザイン−URBAN PERMACULTURE GUIDE』等多数。グッドデザイン賞審査員をはじめ審査員・講演も多数務める。