青森の伝統工芸品を都内で体験できるチャンス! 「津軽塗体験」のワークショップを6月24(土)に開催
株式会社リアルジャパンプロジェクト(本社:東京都渋谷区、代表取締役:河内宏仁)は、2023年6月24日(土)に「津軽塗のお椀づくり体験」のワークショップを開催いたします。
青森の伝統工芸品「津軽塗」「こぎん刺し」「あけび細工」を取り入れて、新感覚のデザイン・ものづくりを提案している津軽燈LABの髙橋武敏氏が、講師として津軽塗を直伝に教えてくださいます。津軽塗の特徴は塗っては乾かして研ぐなどの手作業を繰り返し、40数回の工程で作られています。とても手間と時間がかかるため、丈夫で実用性の高い工芸品としても有名です。
力加減によって浮かび上がる模様が変わるので、お子様から大人まで幅広い年代の方にお楽しみいただけます。
風土や歴史などのお話を交えながら地域に根差してきたものづくりを肌で感じてもらうこと、津軽塗の楽しさなどを今回のワークショップを通して実感いただきたいと思い開催を決定いたしました。
Webページ: 津軽燈LAB (thebase.in)
■リアルジャパンプロジェクトについて
弊社は、「日本のものづくりをもっと身近に、そして未来へ」という思いを掲げ、1人でも多くの人がより日本のものづくりを身近に感じる社会作りを目指します。そして私たちは現代ならではのクリエイティブの力やワークショップ等を活かし、日本のものづくりを伝える伝統工芸品・地場産業に特化した事業を展開しています。
今後も弊社は、作り手さんや工房さんとお話しながらものを作る体験イベントを開催していく予定です。
■ワークショップ詳細
今回のワークショップでは、お椀に模様を出す「研ぎ出し」を体験していただきます。
また高橋氏によるここでしか聞けない貴重なお話に加え、職人さんと一緒に楽しむ時間があることもポイントです。
当日に、赤あげ(赤)または呂あげ(黒)を選択できます。体験後、研ぎ出しが済んだお椀をお預かりさせていただき、弘前の工房にて職人がより滑らかで艶のある表面に仕上げます。お預かりから約1ヶ月でお客様のご自宅へお届けいたします。
使用するお椀の木地は、弘前市のこけし職人が制作したものです。保温性が高く、歪みにくい丈夫な木地を使用しています。職人が1つ1つ手作りで作ったお椀にご自身で模様をつけることで、今の時代に重要な考え方の「ものを大切にする気持ち」や「津軽塗の楽しさ」などを実体験いただけます。
■開催概要 開催場所、申込ページ記載
ワークショップ名:津軽塗のお椀づくり体験
開催日時:①2023年6月24日(土)10:30~12:00(30分お話・60分制作)
②2023年6月24日(土)13:30~15:00(30分お話・60分制作)
講師:津軽燈LAB 代表 髙橋 武敏さん
参加費:7,700円(税込)(材料費・職人仕上げ7,150+送料550円)
定員:各回6名
開催場所:リアルジャパンプロジェクト
〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南3丁目10-14 コープ恵比寿#515
チケット購入・詳細は下記URLからご確認くださいませ。
「津軽塗のお椀づくり体験」申込受付中! | リアルジャパンストア (realjapanstore.com)
【会社概要】
会社名 : 株式会社リアルジャパンプロジェクト
所在地 : 〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿#515
代表者 : 代表取締役 河内 宏仁
設立 : 2011年4月27日
URL : REALJAPANPROJECT
・事業内容
総合ブランディング事業
日本の伝統工芸品・地場産品の販売・卸売
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マーケティングサポート
イベント・展示会の企画・運営
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