「鎌倉地域メディアかまくらいふ」編集長が鎌倉市のコミュニティ通貨「まちのコイン」アンバサダーに就任で地域のつながり作りや地域の新しい発見を届ける役割を担います。

株式会社 藤屋Build

2023.07.05 11:42

7月7日にテレビ朝日『グッド!モーニング』で“鎌倉野菜”を紹介予定

株式会社カヤック(神奈川県鎌倉市御成町11-8)が運営するコミュニティ通貨「まちのコイン」である「クルッポ」(鎌倉市のコミュニティ通貨)のアンバサダーに、鎌倉地域メディアかまくらいふ(神奈川県鎌倉市材木座2丁目8−23)編集長のひとみが就任しました。

「まちのコイン」とは

「お金では買えないしあわせがあふれるまちへ。」と提唱する「まちのコイン」はスマホアプリで使えるコミュニティ通貨です。現在12の地方自治体と9の民間事業者が活用しています。株式会社カヤックが開発し、2020年2月から運用を開始。まちのコインでは、地域の人たちが繋がったり、ひと・まち・地球にうれしい体験を得る仕組みを構築しています。

「まちのコイン」アンバサダーになったきっかけ

最初にユーザーとして「まちのコイン」を使い始め、地域のつながりを楽しめたことが大きな動機です。WEBメディアでは地域の交流が少なく、意見や交流もほとんどありませんでした。しかし、「まちのコイン」の利用によりSNSでフォロワーを増やし、鎌倉市の情報やかまくらいふの感想を集め、直接的な交流や意見を得ることができ、「面白い」と感じました。

そんな折、カヤック運営の「まちのスナック」で友人と食事をしていた時、偶然カヤックのCEOである柳澤氏が隣にいて、彼から「まちのコインいりますか?」と声をかけてもらいました。私は以前からまちのコインに興味があり、アンバサダーの存在も知っていました。

柳澤氏に会えたことに興奮し、「私もクルッポアンバサダーになりたいです。どうすればなれますか?」と言ってしまいました。柳澤氏は急な用事でどこかへ行ってしまい、返答は得られませんでしたが、その時の出会いが忘れられません。のちに参加するカヤックの集まり「カマコン」で「まちのコイン」担当の人にこの話をしたら、トントン拍子でアンバサダー就任の話をもらうことができました。

「まちのコイン」アンバサダーでやりたいこと

「まちのコイン」と「かまくらいふ」を使って、様々なご縁を繋ぐ活動をしていきたいです。具体的には「まちのコイン」の楽しい体験を広めたり、「まちのコイン」加盟スポットのお店の魅力を紹介していきたいです。

「かまくらいふ」 ひとみ編集長プロフィール

鎌倉で結婚式をあげ、北海道から移住するくらいの鎌倉好き。鎌倉の地域住民がインフルエンサーになり、街を盛り上げていくべく、2019年に「かまくらいふ」を創設。2023年には鎌倉市公認の「まちのコインアンバサダー」に就任。鎌倉のナビゲーターとして、テレビ等で鎌倉のグルメや地域の特産品の紹介もこなす。7月7日にテレビ朝日『グッド!モーニング』で“鎌倉”を紹介します。

運営元の「かまくらいふ」について

「かまくらいふ」は鎌倉のグルメ・観光・暮らしなど。毎日がワクワクする情報を、地元民と鎌倉好きで発信&アップデートしているローカルメディアです。"みんなで鎌倉を盛り上げたい"そんな想いで、地元民・観光客・企業の架け橋になるサイト運営を目指しています。

かまくらいふHP:
https://kamakura-life.net/

 

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