PressWalker 株式会社藤屋Build 鎌倉でウィルビーイングな働き方を目標とした取り組みである、台湾や地域とのコラボ商品を販売します。

鎌倉でウィルビーイングな働き方を目標とした取り組みである、台湾や地域とのコラボ商品を販売します。

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5月21日「鎌人いち場」で「鎌倉地域メディアかまくらいふ」マスコットキャラクター「かまにゃん」ブランド発足

鎌倉・江ノ島のグルメ・観光・暮らしの情報を発信する「鎌倉地域メディアかまくらいふ」（神奈川県鎌倉市材木座2丁目8-23）のマスコットキャラクター「かまにゃん」がとコラボした商品が、2023年5月21日（日）に鎌倉海浜公園由比ガ浜地区（神奈川県鎌倉市由比ガ浜4丁目7-1）で行われる「鎌人いち場」で販売されます。台湾の企業とコラボしたジャスミンティーや、捨てられる布を地域の人達とアップサイクルして作られたエコバッグ、鎌倉で活躍するスタイ作家とコラボした「かまにゃんスタイ」などを並べます。この取り組みは「かまにゃん」というキャラクターを軸に、地域に雇用を生み出したり、ゴミ問題を解決しつつ、経済を回していく、持続可能でウェルビーイングな働き方を目標とする活動です。

販売場所と日時

イベント名：「鎌人（かまんど）いち場」

日時：2023年5月21日（日）9:00-16:00

場所：鎌倉海浜公園由比ガ浜地区
（神奈川県鎌倉市由比ガ浜4丁目7-1）

アップサイクルしたエコバッグ

このエコバックは、捨てられるはずだった布を利用して、大船にある「地域の居場所さっちゃんち」で縫い物好きな地域の人たちと一緒に作ったリユース作品です。テーマは、捨てない、ありのままということで、布も極力切らずにサイズもバラバラになりますが、一つ一つかたちが異なるからこそ愛着が生まれるエコバッグになります。

もったいないを解決し、地域の雇用と居場所を作る

エコバッグは、地域の方々の協力を得て製作しました。ただエコバッグを作るというものではなく、アップサイクルして＋αの価値をつけ、ボランティアではなく持続可能な取り組みを目標としています。

具体的には今は少し働くのが難しい状況のお母さんやお年寄りなどに協力してもらい、皆さんで集まっておしゃべりしながらワイワイと楽しく手仕事をし、「かまにゃん」という地域を盛り上げる新しいキャラクターを作り上げていきたいと考えています。「かまにゃん」を作る場が地域の居場所となり、そして仕事となって地域経済を回し、幸せな働き方を提供していきたいと思っています。