食品・飲料に特化したPR・マーケティング調査の「試食専門店 試食屋」
食品・飲料メーカーからD2Cブランドなどの多くの企業が活用中
■試食専門店 試食屋
試食専門店 試食屋は、株式会社Liva(目黒区:代表取締役 中村圭吾)が運営する新しい体験型リアルショップです。人間の生活において必要不可欠な「食」を中心に事業展開をする食品・飲料メーカーは日本に数多く存在します。多くのメーカーが自信を持ってモノづくりを行う一方で、モノを売るための方法を模索し続けている現状が業界には存在します。いくらインターネットが普及してSNSが盛んになっていても、食品・飲料の価値の本質は「口にする」ことで伝わるという前提を踏まえ、店舗を活用した消費者と商品のタッチポイントをつくり、商品のPRと試食/試飲を通じたマーケティング調査をサービスとして提供しています。
■食品・飲料メーカーの課題
日本に数多く存在する食品・飲料メーカーの多くが抱える課題は、商品のPRとマーケティングです。「商品をもっと知ってもらいたい」、「率直なお客様の声がもっと欲しい」、「自慢の商品を一度食べてもらいたい」というような想いはあるものの、何からどうやれば良いかわからないという企業は多く、事業を拡大させるためのフェーズで停滞しています。催事などに参加して短期的に販売がうまくいった経験がある企業は多いですが、持続的な効果やリピート・販路拡大につながるケースは多くありません。また、モノをつくる自分たちは商品に自信がある一方で、消費者の商品評価がそれと同じとは限りません。
■リアル店舗✖️ECサイトの掛け合わせ
近年では、多くの業界で「店舗で試してネットで購入」というモデルが首都圏を中心に普及しています。店舗を持たないD2Cの企業にとっては、リアルな店舗で商品を知ってもらえる・試してもらえるメリットがある一方で、多くの企業の商品は実際のEC購入率は低い傾向にあります。特に食品・飲料においては、家電やファッション・コスメなどよりEC購入に対する慣れがない方が多く、実際に気に入った商品や近くの場所では買えない商品、定期購入したい商品でないと難しい傾向にあります。試食屋ではそうした食品・飲料メーカーにおいてのECサイト販売での現状を踏まえ、気に入った商品を店舗で購入できる仕組みを整え、商品ごとのオリジナルカードを試食・試飲した商品ごとにお渡ししております。後日でもその商品を思い出したり、ECサイトや各種SNSなどのアクセス導線をつくることでECサイトでの販売にも効果的につなげることを狙いとしています。
■消費者にも嬉しいサービスへ
全ての商品が試食・試飲できることで、消費者が気に入った商品を安心して購入できます。初めて見る商品を興味本位で購入しても、購入後に「想像していた商品と違った」というケースは多く発生します。実際に味を確かめて、納得して購入してもらうことで、生活における食が与える満足度の向上や、無駄のない買い物を実現します。
■地方創生とのシナジー
日本各地で地域の特産物などを加工して販売する方や、それらを活用して自治体が行うふるさと納税などの、地域を活性化させる取り組みが多くあります。しかしそういった取り組みも「知ってもらう:ことが何より重要です。ネット広告で多くの人の目に触れることも重要ですが、食品・飲料においては味を知ってもらうことが必要です。商品から地域を知り、地域からストーリーを知ることが当たり前になるよう、地方創生の一旦を担うことを試食屋は目指します。
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