大型複合施設「サンシャインシティ」AIチャットボットとスマートプレート™を活用し、目的地までの道案内を開始
お客様の利便性向上へ、いつでも気軽に問合せ、 ガイドのデジタル化を推進
株式会社サンシャインシティ(東京都豊島区、代表取締役社長:合場直人)は、施設内で今いる場所と目的地までの経路が分かるツールとして、2022年3月29日(火)よりAIチャットボット(talkappi CHATBOT *¹)を活用した道案内を開始しました。
多種多様な施設・店舗で構成されるサンシャインシティでは、お客様が館内で迷われてしまうことも少なくなく、案内所では道案内についてのお尋ねが多くありました。そこで、道案内のアシスト機能として、お客様のスマートフォンから簡単にアクセス出来るAIチャットボットを導入いたしました。
本チャットボットは館内に設置されたスマートプレート™*²へスマートフォンをかざし、目的地に関するキーワードをチャットボットへ入力すると、現在地と目的地の位置情報が表示され、お客様がスムーズに目的地へ行けるようにアシストするシステムとなっています。
今後はチャットボットの多言語対応やサンシャインシティ周辺施設へのご案内についても導入を検討し、お客様の利便性向上と豊島区内の回遊性向上を目指してまいります。
サンシャインシティでは、お客様が安心して楽しめる複合施設を目指し、引き続き様々な取り組みを行ってまいります。
*¹talkappi CHATBOT(トーカッピチャットボット):株式会社アクティバリューズが運営するAIチャットボット。あらかじめ設定されたFAQに沿って、テキストでの問い合わせに自動で応答するシステム。多様な問い合わせにも、事前にFAQを設けることで柔軟に対応することができる。
*²スマートプレート™:スマートフォンをかざすだけで様々なデジタルコンテンツをダイレクトに配信してモノや場所をオンラインサービスと直結するNFCサービス。
(QR コードにも対応可能)スマートプレートは、株式会社アクアビットスパイラルズの商標です。
【AIチャットボットによる道案内イメージ】
- サンシャインシティのCX(お客様体験価値)向上の取り組み
サンシャインシティグループは、サンシャインシティを利用するお客様に感動するような体験・体感をしていただくために『私の「毎日」はお客様の「初めて」その”一回“に心を込めて』をスローガンに、CX向上の取り組みを行っております。
2020年11月には、誰もが楽しめる複合施設の実現に向け車いすご利用の方をはじめ、お身体が不自由な方やベビーカーご利用の方に向けた「サンシャインシティ バリアフリー情報サイト」をオープンいたしました。
https://sunshinecity.jp/file/official/barrierfree/
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